2014年6月19日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 本日6月19日の夜明け(4時53分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 ☆☆☆ |
2014年6月19日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 本日6月19日の夜明け(4時53分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 ☆☆☆ |
2014年6月19日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 種を植えて4年目で咲いた合歓の木(ネムノキ)の花 前に住んでいた近くの山にあった合歓の木、その優雅な木に魅せられ、その種を集めていました。 こちらに引っ越し、そしてしばらくしてこの種を鉢に植えましたが、それは丁度4年前のことです。 合歓の木は葉に特徴があるのですが、咲く花も優雅さを湛えています。 山にあった合歓の木は、いつの間にか枯れていましたが、10年前この木の下で拾った種が、違う場所で新た生命を咲かせる。 子孫という形あるものだけでなく、「受け継ぐ」という神秘も感じさせられます。 ☆☆☆☆ そして、まだ寒さの厳しい夜、 彼が鼻面を星に向け、 長々とオオカミのように遠吠えをするとき、 声を上げているのは彼の祖先たちだ。 彼を通じて、もう死んで塵となってしまった祖先たちが、 鼻面を星に向け、何世紀もの時を超えて遠吠えしているのだ。 ジャック・ロンドン 「オオカミたちの隠された生活」ジム&ジェイミー・ダッチャー著 より引用 ☆☆☆☆ |