2012年2月20日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。
画像省略
写真は神奈川県伊勢原市、大山阿夫利神社の地下にある「ぼけ封じ」を撮ったものです。
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「ボケない7カ条」
老人ホームを経営している医師が経験から作ったものでテレビで放映されていました。
サイト「ボケないための7カ条 - 僕の感性」を参考
1)散歩をする。
2)新聞を声に出して読む。
3)料理を作る。
4)社会と交わる。(色々な教室に参加するとか、仕事をする)
5)電車、バスで外へ出かける。
6)日記を付ける。
7)恋をする。(わくわく感の様なもの)
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@ 散歩(ウォーキング)をする。・・・歩くと脳への血流が増える。
私はアスファルトの道が苦手なので出来るだけ地面の上を歩くようにしています。突き出た根っこや
急な坂道をどのルートで登るかなど、無意識に頭を使って歩くハイキングなど低い山での散策が一
番かと感じています。
A 新聞を読む。・・・特に声を出して読む・・・喉、頬、顎の筋肉を使うことにより脳へ刺激を与える。
やっていません。歌うこともいいのでしょうか?
B 料理を作る。・・・クリエイティブな発想、運動神経、記憶能力などさまざま脳が使用される。
今ある具材で何が美味しく作れるか、時々やっています。
C 社会と交わる。・・・陶芸教室や市民合唱団など、さまざまな人との交わりの中、生き甲斐を生む。
facebookはどうなんでしょう?
D 電車やバスで出かける。・・・ぶらり旅などに出て、知らない街で、マイルドな緊張感を味わう。
ぶらり旅、やりたいですね。「ちい散歩」見るのが好きです。
E 日記をつける。・・・毎晩今日あった楽しいことを日記につける。一日のけじめがつく。今日
あったことを思い出す。
やっていません。
F 恋をする。・・・人間は、生まれてから異性を好きになるように脳にインプットされている。恋をする
ことが一番脳を活性化する。おしゃれに気を使ったり、楽しい話題づくりを考えたり、脳を最大限活用
するから。
吉永小百合を見ると、胸がキュン(?)とします。
〈番外編〉
◎芳香療法・・・認知症研究の第一人者、鳥取大学医学部の浦上克哉教授が実証したもので、バラや
ラベンダーの香りが症状を改善させたというもの。
私は乾燥対策としてアロマ加湿器を使っていますが、中に入れるオイルはゼラニウムやヒノキです。バラ
やラベンダーに限らず、自分にとって気持ち良く感じられるものが一番かなと勝手に思っています。
◎大山は古代から霊山として関東一円の農民からは農業の神、漁民からは航行守護の神として崇められ
てきました。大山阿夫利神社は紀元前97年頃の創建と伝えられておりますが、この神社の中に「ぼけ封じ」
があります。
(K.K)
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