2012年11月2日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 本日11月2日の日の出です。 ☆☆☆☆ |
2012年11月3日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 昨年2011年8月25日の日の出です。 今日は雲が厚く日の出を見ることは出来ませんでした。 ☆☆☆☆ |
2012年11月4日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 本日11月4日の日の出です。 ☆☆☆☆ |
2012年11月4日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。 APOD: 2012 November 3 - Hunter s Moon over the Alps (大きな画像) アルプスのRochemelon山(3558メートル)と10月下旬の満月(狩猟月)。(写真はNASAより引用) もし大きめの物差しがあれば出して見てください。地球を直径約1.2cmの球体として0の所に置くと、 月は35cmから40p離れたところに位置しています。えーーー!!!地球と月はこんなに離れて いるんだ、もっと近くにあるとばかり思っていた私も驚きました。 月は地球に対してゆるい楕円軌道を描いているので、近地点(月が地球に最も接近する時)は 35.6万km、遠地点(月が地球から最も離れる時)は40.6万kmになります。 物差しで言うと5pの満月の差は、大きさで14%、明るさで30パーセント増えますが、日頃から 月を見ている人にとっては、それ程大きな違いは感じられないかも知れません。 約14ヶ月ごとに見られるスーパームーンは、月が地球に最も接近する近地点の満月のことを 言いますが、次回は2013年6月23日、2014年8月10日、2015年9月28日、2016年11月14日らし いです。 以下、ナショナルジオグラフィックより引用しますが、それぞれの月の満月にはいろいろな名前 が付けられていたんですね。 ☆☆☆☆ 1月:Wolf Moon(狼月) ネイティブアメリカンや中世のヨーロッパ人は、真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えにちな んだ名前を1月の満月に付けた。1月の満月は、Old Moon(古月)やIce Moon(氷月)などとも呼 ばれる。 2月:Snow Moon(雪月) 北アメリカの2月は寒さが厳しく雪が多いため、2月の満月にはSnow Moon(雪月)という名前が 付いた。Storm Moon(嵐月)やHunger Moon(飢餓月)などもある。 3月:Worm Moon(芋虫月) ネイティブアメリカンは、冬の終わりを迎える3月の満月にWorm Moon(芋虫月)という名前を付け た。雪解けの地面に見られるミミズのはった跡にちなんだ名前である。ほかには、Chaste Moon (純潔月)、Death Moon(死月)、Crust Moon(堅雪月。日中に雪が溶け、雪解け水が夜に凍り付 いて表面の固くなった雪を表している)、そしてSap Moon(樹液月。カエデの樹液採取にちなんだ 名前)などがある。 4月:Pink Moon(桃色月) 北部のネイティブアメリカンは、開花の早い野花にちなんで4月の満月をPink Moon(桃色月)と 呼んでいる。ほかの文化では、Sprouting Grass Moon(萌芽月)、Egg Moon(卵月)、そしてFish Moon(魚月)と呼ばれている。 5月:Flower Moon(花月) 多くの花が咲く5月の満月は、多くの文化でFlower Moon(花月)と呼ばれている。ほかには、 Hare Moon(野ウサギ月)、Corn Planting Moon(トウモロコシの種蒔き月)、そしてMilk Moon (ミルク月)という名前がある。 6月:Strawberry Moon(苺月) 北米では6月にイチゴの収穫が行われるため、それにちなんだ名前が6月の満月に付けられた。 ヨーロッパではRose Moon(薔薇月)という別名が付けられ、ほかの文化では夏の暑さの始まり を意味するHot Moon(暑気月)と呼ばれている。 7月:Buck Moon(男鹿月) 毎年ツノが生え替わるオスのシカは、7月にツノを再生し始める。ネイティブアメリカンは7月の 満月にオスのシカにちなんだ名前を付けた。ほかには、Thunder Moon(雷月。この月に夏の 嵐が多発するため)、そしてHay Moon(干し草月。7月に干し草の収穫があるため)という名前 がある。 8月:Sturgeon Moon(チョウザメ月) チョウザメの豊漁にちなんで、北米の漁民は8月の満月をSturgeon Moon(チョウザメ月)と呼ん だ。また、Green Corn Moon(青トウモロコシ月)、Grain Moon(穀物月)、あるいはRed Moon (赤月。夏のもやで赤みを帯びることがよくあるため)という呼び方もある。 9月:Harvest Moon(収穫月) 最も馴染み深い名前の満月である9月のHarvest Moon(収穫月)は、作物を収穫する秋分後 の時期を表している。また、夜間の収穫を助けてくれる9月の満月の特別な明るさや、月の出 が早いことも表している。ほかには、Corn Moon(トウモロコシ月)やBarley Moon(大麦月)と いう名前もある。 10月:Hunter's Moon(狩猟月) Harvest Moon(収穫月)の後の最初の月はHunter's Moon(狩猟月)である。夏の間に太った シカやキツネを狩るのに適した月であるため、このように名付けられた。Harvest Moon(収穫月) と同様にHunter's Moon(狩猟月)も特別に明るく、照らす時間も長い。狩猟者は、夜でも草木の 枯れた原野で隠れることのできない獲物を追跡することができる。ほかには、Travel Moon(移 動月)やDying Grass Moon(枯れ草月)という名前もある。 11月:Beaver Moon(ビーバー月) 11月のBeaver Moon(ビーバー月)という名前の起源については意見が分かれている。ネイティ ブアメリカンがビーバーを捕らえるわなを仕掛ける時期からきているという人もいれば、ビーバー が冬のダム造り(巣作りの一種)にかかり切りになるからだという人もいる。Frost Moon(霜月) という名前もある。 12月:Cold Moon(寒月) 冬が到来する12月の満月には、Cold Moon(寒月)という名前が付けられた。ほかには、Long Night Moon(長夜月)やOak Moon(オーク月)という名前がある。 Blue Moon(ブルームーン) 毎年、月は地球が公転を完了する約11日前に最後の満ち欠けのサイクルを終了する。その ような余りの日が積み重なった結果、およそ2年半に1度という間隔で満月が1回余計に起こる ことがある。ブルームーンとは、そのような満月のことを言う。 起源ははっきりしないが、その意味するところは時とともに変化している。ブルームーンは現在、 暦月の2回目の満月を表す慣用句として使われているが、もともとは満月が4回起こる季節の 3回目の満月に付けられた名前だった。 (引用終り) ☆☆☆☆ |