「ギャザリング・オブ・シャーメン」Gathering of Shamen
ネイティブ・フルート・アンサンブル Native Flute Ensemble
品番・DJCP-50027
販売元・ビクターエンタテイメント(株) 発売元・ドーモレコード
ました。販売元はビクターエンタテイメントで、今回は3枚のCDが発売されま したが、インディアンの魂が遥か海を超えて私の心にこだまし、彼らに流れて いる魂の源流のせせらぎの音が、遥か昔の太古の記憶をよび覚ましていくよ うな感じでした。癒しやリラクゼーションの旋律には中々聴き取ることの出来な い大地につながった魂の息吹、これこそインディアン音楽の真骨頂なのだと思 ます。以下に各CDの簡単な説明を書きますが、「ドーモレコード」の友広さんか ら頂いたそれぞれのパンフレットを添付します。詳しくはこちらをご覧くだされば と思います。またそれぞれのCDには曲の背景をインディアンの研究家であり、 彼らの人権運動にも参加されているスーザン小山さんがその入り口へと導いて くれます。是非この心を潤す音楽に身を浸らせていただけたらと思います。 (K.K)
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1.呼びおこす風 2.巡礼者の祭祀 3.コスミック・ツリー 4.聖なる空間、聖なる丘 5.偉大なる謎の跡 6.我が集う星 7.聖霊の発出 8.第三の隅 9.ホワイトコーンの果肉 10.海の神話
ドーモレコードパンフレットより引用。
アメリカインディアンの祈りのサウンドが、私たちをリラクゼーションへと導いてくれる。
インディアンのまじない師や呪医が、祭祀や儀式のために定期的に集まる三つの 「パワーサイト(力の土地)」、すなわちサウスダコタのブラックヒル、アリゾナのキャ ニオンデシェリ、そしてガテマラのアティトランへと誘う。
ヒルに宿る魂が、冬の夜、丘から吹きおろす風にのってくれるという言い伝えが 反映された曲である。
サンティアゴ村では、マヤ族インディアンの一連の儀式生活を間断なく続くとい い、マヤ族の信仰の中心には「コスミック・ツリー」、すなわち地球には自らを再 生する能力があるという考えがある。
ミュージックの主導的グループと認知されている。現在このグループを代表す る顔といえば、世界的に有名なパーカッショニストでインディアンとのメスティー ソの血を引く、エリック・カシラス。
ためのメサ)」「エンチャーンテッド・キャニオン(魔法をかけられた渓谷)」「テン プル・オブ・ザ・ドリーム・ジャガー(幻のジャガーの寺院)」「ライディング・サン ダー(天に轟く雷鳴)」、そして「「ギャザリング・オブ・シャーメン」である。
な音色をより引き立たせるため、伝統的なネイティブアメリカン音楽にシンセサ イザーといった現代風のタッチをいち早く取り入れたグループの一つである。
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