未来をまもる子どもたちへ




ヨーロッパ宇宙機関: Young star rebels against its parent cloud


2011年12月、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されたS106(はくちょう座)で、

この星は砂時計に見えるガスの中心にあるんだ。S106から吐き出されたガス

は星間雲に当たり、周囲のガスは1万度近くまで加熱されて写真では青く輝いて

いるのがわかると思う。星間雲は長いところでも2光年ほどしかないけれど、星

形成の最終段階にいると考えられているんだよ。将来、太陽の15倍程度の質量

のS106はガスを吐き出すことをやめ、主系列星の仲間入りを果たすんだね。下

の写真は上を拡大したものだ。



Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2011 November 7 - Star Forming Region S106

(大きな画像)






NASA: WISE Presents a Cosmic Wreath


2012年1月、NASAの赤外線天文衛星「WISE」がとらえた「バーナード3星雲」の画像だ。

これらのガスは、地球から1000光年離れたペルセウス座とおうし座の境界に広がってい

るんだよ。赤く見えるガスの中心には、HD 278942という恒星があるんだけど、その光で

暖められ赤く写っていると考えられているんだ。緑色の部分も小さな塵の集まりで、これら

のガスから星が形成されていると言われている。何か宇宙に浮かぶ「花輪」のような感じ

だね。





Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2010 October 15 - Vista with NGC 2170

「いっかくじゅう座」にあるNGC 2170の姿だ。地球から2400光年離れたところに

位置しているんだけど、高温の複数の恒星からの光が、ガス雲や塵を反射させて

いるんだ。また巨大な分子雲からは新たに生まれた星が光っている。この星間雲

の眺めは80光年に広がっているんだよ。

 (大きな画像) (別の大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2013 January 14 - NGC 2170: Celestial Still Life

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2013 January 19 - Barnard Stares at NGC 2170

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2013 July 7 - NGC 2170: Still Life with Reflecting Dust

(大きな画像)

画像左上の星雲がNGC 2170です。この星雲の近くにある高温の複数の星の光が、

反射星雲として青く照らしている。





Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2010 May 13 - The Magnificent Horsehead Nebula

有名な馬頭星雲(IC434)はオリオン座の三ツ星の東端にあるζ星(アルニタク)の

近くに位置している暗黒星雲だ。この頭の長さは5光年もあり、見ての通り馬の頭に

似ているところからこの名前がつけられている。頭の下に広がる明るく輝く星は生ま

れたばかりの星たちだよ。画像で黒く映っているところは多量の塵を含んでおり、上

の方の赤く光っているところは水素ガスがσ星からの紫外線を受けて電離した姿だ。

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2012 September 9 - Wisps Surrounding the Horsehead Nebula

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2015 December 16 - The Horsehead Nebula

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2013 April 22 - The Horsehead Nebula in Infrared from Hubble

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2013 May 3 - Horsehead: A Wider View

(大きな画像)






Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2006 March 14 - CG4: A Ruptured Cometary Globule

奇妙な姿の"生物"が画像中央に映っていますが、これは彗星状小球体として知られるガス雲

(CG4:cometary globule4) だよ。この彗星状小球体は星の誕生の場所であり、実際生まれた星

がその頭部にあるんだよ。でも、何故この球体が破裂したのかはまだわかっていないんだ。画像

左に白く見える銀河(ESO 257-19)は、このガス雲とは関係なくかなり遠い距離にあるんだ。

(大きな画像)





Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2005 April 9 - Inside The Elephant's Trunk

象の鼻星雲(Elephant's Trunk nebula)と呼ばれる散光星雲IC 1396の画像

だよ。地球からこの星雲まで3000光年という比較的近い距離にある星雲で、

ケフェウス座に位置しているんだ。ここで新しい星たちが生まれているんだね。


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2005 September 30 - IC 1396 H-Alpha Close-Up

(大きな画像)


Astronomy Picture of the Day Archive APOD: 2005 September 8 - IC 1396 in Cepheus

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