○をクリックすると双眼鏡で見えるイメージや説明が表示されます。
1月5日午後11時、20日午後10時、2月5日午後9時、20日午後8時の星空です。
このページで紹介した「双眼鏡で見る冬の星空」リスト(上の星図と同じ)です。 これら天体のリストは、光害がない場所で見たものも含まれています。です から「光害が残る都市部郊外で探したけど何も見つからなかった」天体もあ るかと思います。特に多くの星雲・銀河などその対象となります。天の川が 見えるような光害が少ないところでスターウォッチングしたいものです。
双眼鏡で見る冬の星空・ケンブルの滝 きりん座 双眼鏡で見る冬の星空・ペルセウス座の二重星団 ペルセウス座 双眼鏡で見る冬の星空・Mel.20 メロット20(散開星団) ペルセウス座 双眼鏡で見る冬の星空・M34(散開星団) ペルセウス座 双眼鏡で見る冬の星空・アルゴル(悪魔と呼ばれた星) ペルセウス座 双眼鏡で見る冬の星空・プレアデス星団(M45) すばる おうし座 双眼鏡で見る冬の星空・ヒヤデス星団(Mel.25) おうし座 双眼鏡で見る冬の星空・NGC1647(散開星団) おうし座 双眼鏡で見る冬の星空・M36、M37、M38(散開星団) ぎょしゃ座 双眼鏡で見る冬の星空・M35(散開星団) ふたご座 双眼鏡で見る冬の星空・ベテルギウス、あなたは今この時も輝きを宿しているのですか? オリオン座 双眼鏡で見る冬の星空・オリオン大星雲(M42、M43) オリオン座 双眼鏡で見る冬の星空・M41(散開星団) おおいぬ座 双眼鏡で見る冬の星空・M50(散開星団) いっかくじゅう座 双眼鏡で見る冬の星空・M46、M47(散開星団) とも座 双眼鏡で見る冬の星空・NGC2451、NGC2477(散開星団) とも座
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上の星図は「Stella Theater Pro」で作成したものです。また星空の見所は、「双眼鏡で星空ウォッチング」、
これは天体の見え方に対して、個々にその感じ方の温度差がありますし、複数の感じ方を掲載することにより、
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「星の文化史辞典」出雲晶子著 より引用 | |
オリオン座 |
鼓(つづみ)星(大阪・山梨) |
オリオン座の三つ星 | みつぼし(日本) 三大星(さんだいしょう)(日本) サンジョウサマ(埼玉) 三ツ星が縦になったら夜なべを終える イユタニノチウ(アイヌ) 枡の星の意味 |
オリオン座の三つ星と小三つ星を 合わせた呼び名 |
オカンチノチウ(アイヌ) からすきぼし(日本) 畑を耕す道具 |
オリオン座の四角形 |
イヌンペシッケオロカムイ(アイヌ) 炉縁の四隅にいるカムイの意味 |
オリオン座のベテルギウスとリゲル |
源氏星・平家星(岐阜) 源氏の白旗、平家の赤旗から |
ぎょしゃ座の五角形の星の並び | ウペングル(アイヌ) |
ぎょしゃ座のカペラ |
カスペキラ(アイヌ) シャクシ泥棒の意味 ノシパクルノチウ(アイヌ) 昴を追いかける星の意味 すまるの相手星(日本) 北陸では「能登星」「佐渡星」 |
おうし座のアルデバラン |
ウライチャシクルノチウ(アイヌ) 簗(やな)をかける人の意味 |
ヒアデス星団 | ウマノチラー(沖縄) 馬の面 つりがね星(関東) 星の並びが釣鐘型 モッコボシ(岩手) 背負いの籠の意味 |
プレアデス星団 |
昴(すばる)(日本) 西日本の身分の高い階級で使われ ていた名前。関東以北では「むつら 星」「むれ星」。全国では「むらがり星」 「あつまり星」「よりあい星」「ごちゃ ごちゃ星」など多数。 はごいた星(日本) くよう(日本) 九曜の紋から アルワンノチウ(アイヌ) 七人の意味 イワンノチウ(アイヌ) 六人の意味 トイタサオノチウ(アイヌ) 農耕を嫌う星 ムリカブシ(沖縄) ムリカブシ・ユンタ(昴星の歌) 秋冬にこの星団を見て種まきする 時期を決める コルカ(ペルー〉 穀倉の意味 |
カストルとポルックス | アシルペノカノチウ(アイヌ) 熊の耳星 熊の耳には神が宿る 二つ星(日本) かどや星(兵庫・岡山・香川) アカエイの眼「かたえ」「かたや」から 水戸(みと)星(日本) 漁のつぼ網や引き網の中央にある 部分の入り口のこと |
ポルックス | フレケタ(アイヌ) 別名・パコルケタ (疱瘡星) 赤星(疱瘡星) 礼文島 で疱瘡が流行したのは星が怪鳥と なって夜空を飛び回ったという伝説 |
雪の結晶
Kenneth Libbrecht's Snow Crystal Gallery(多くの雪の結晶の華麗な姿が沢山紹介されています)
(映し出されるまで時間がかかる場合があります)