APOD: 2013 August 3 - Twisting with NGC 3718
おおぐま座にあるNGC3718(中央)とNGC3729(右)の銀河の姿だ。NGC3718は地球
から約5200万光年離れているが、近くにあるNGC3729と重力による相互作用をしてい
ると考えられている。中央のNGC3718の直ぐ上に見えるのがコンパクト銀河群HCG56
で、地球から約4億光年離れており、上の二つの銀河とは異なる位置にあるんだ。
たまたま同じ方向に見えるだけなんだね。この写真は、2013年デイヴィット・マーリン
天体写真競技会で優勝作品として選ばれたものなんだ。(さらに大きな画像)
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