APOD: 2008 July 17 - Extra Galaxies
おおぐま座にあるNGC3718(右)とNGC3729(左)の銀河の姿だ。NGC3718は地球
から約5200万光年離れているが、近くにあるNGC3729と重力による相互作用をして
いると考えられている。右のNGC3718の直ぐ下に見えるのがコンパクト銀河群HCG56
で、地球から約4億光年離れており、上の二つの銀河とは異なる位置にあるんだ。
たまたま同じ方向に見えるだけなんだね。
|
(映し出されるまで時間がかかる場合があります)