未来をまもる子どもたちへ



APOD: 2013 June 24 - The Porpoise Galaxy from Hubble

(大きな画像)



2013年6月25日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。 





卵を見守るペンギン(写真はNASAより引用)



数億年前には普通の渦巻き銀河であった中央の銀河(NGC 2936)が、下の巨大な楕円銀河

(NGC 2937)に近づきすぎ、重力相互作用によってその姿を変えてしまいました。



この2つの銀河は、まるでイルカか、卵を守っている鳥やペンギンのように見えますが、現在

これらの銀河は約3億光年離れていると考えられています。



この2つの銀河はArp 142として知られていますが、10億年後には一つになってしまうようです。



画像上に明るく輝く星、この星の上に広がる青い銀河は、うみへび座の方向約2億3000万光

年離れた所にある銀河「UGC 5130」です。



昨年、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影され、今年の6月20日に公開されたものです。



衝突する銀河、この銀河を旅することが出来たら壮大な眺めが目に映ることでしょうね。






APOD: 2012 November 10 - Polar Ring Galaxy NGC 660

(大きな画像)



2012年11月11日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。 



もし皆さんが名付け親だったら、この銀河にどんな名前をつけますか?(写真はNASAより引用)



俗名として「ルビーの指輪」があるそうですが、この銀河に適した名前が他にあるかも知れません。



この銀河NGC 660は「うお座」に位置しており、地球から4000万光年先の彼方にありますが、現在

の観測でもまだ100個ほどしか見つかっていない極環状銀河(ポーラー・リング銀河)の一つです。



極環状銀河とは、かなりの数の恒星やガス・塵が銀河円盤の平面部に対して垂直(この銀河NGC

660の場合45度の傾き)に近い環の中で周回していることを言うそうです。



何故このような形になったかは、近くを通過した銀河の一部がこの銀河に捉えられたからではない

かと言われ、オレンジに輝く帯はその名残だと考えられています。



皆さんはこのとても印象的な銀河に、どのような姿を投影するでしょうか。



APOD: 2017 February 17 - Polar Ring Galaxy NGC 660

(大きな画像)



ESA Science & Technology: Hubble image of NGC 7714

(大きな画像)



2015年2月3日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。






1億光年の彼方にある渦巻き銀河(NGC 7714)です。



1〜2億年前に別の銀河(NGC 7715)が近くを通り過ぎた際に、お互いの重力によりこのような形になったようです。



1億年前というと恐竜の全盛時代ですので、この写真は恐竜が地球上を闊歩していた時代のものです。



銀河同士の接近があったとされる2億年〜1億年前は、超大陸パンゲア大陸が分裂し始めるころで、ユーラシア

大陸・アフリカ大陸・南アメリカ大陸へと分かれていきます。



138億年前に宇宙が誕生したと言われていますが、姿は変えても、1億光年離れているこの銀河を構成しているものは、

宇宙創成の時は私たちを構成しているもののすぐ近くにあったんでしょうね。




APOD: 2012 November 8 - Arp 188 and the Tadpole s Tail

おたまじゃくし銀河と呼ばれる Arp 188 の姿で、この銀河はりゅう座の方向にあり地球から

4億2千万光年離れたところに位置しています。おたまじゃくし銀河の尾は28万光年の長さがあ

るだけど、どうしてこのような姿になったと思いますか? 現在考えられているのは画像下に

映っている銀河(おたまじゃくし銀河の30万光年背後にある)が横切ったためだと言われている

んだよ。その重力の引力により振り回されたと考えられているんだ。 (大きな画像)


APOD: 2010 September 26 - Arp 188 and the Tadpoles Tidal Tail

(大きな画像)


APOD: 2014 August 25 - Arp 188 and the Tadpoles Tail

(大きな画像)



APOD: 2009 April 26 - NGC 4676: When Mice Collide

かみのけ座にあるこれらの銀河は、長く伸びた腕が尻尾のように見えることから「ねずみ銀河」

と呼ばれているんだ。その距離はおよそ3億光年で、最終的には合体して一つの銀河になると考

えられている。そして重力的な影響により、銀河の中のガスが圧縮され多くの星々ができあがって

きたんだけど、左側の銀河の青白っぽく見える腕がその星々の集まりだよ。

(大きな画像)



APOD: 2017 May 17 - Galaxy Group Hickson 90

(大きな画像)


宇宙千夜一夜 | Astronomy Picture of the Day | 画像・写真で分かる宇宙のひみつ より以下、引用。

銀河群ヒクソン90──やがて衝突合体する三つの銀河

銀河を探して空を調べるうちに、カナダの天文学者ポール・ヒクソンの研究チームは、100個ほどの
小さな銀河群を発見しました。この銀河群は、現在正確には「ヒクソン・コンパクト銀河群」(HCGs)
と呼ばれています。

このハッブル宇宙望遠鏡による画像には、その銀河群のひとつHGC90が驚くほど細かいところまで
鮮明に写っています。

三つの銀河──そのうちふたつがこの画像に写っています──お互いに強く作用しあっているのが
はっきりと分かります。画像の中央では、チリの多く含まれた渦巻銀河が引き伸ばされ、歪められて
いる様子が見えます。他のふたつは大型の楕円銀河です。

銀河同士が接近すると、それが引き金となって星が激しく形成されるようになります。何十億年と
いう宇宙的な時間のスケールで見ると、互いの重力で強く引っ張り合う戦いの結果、最終的にこの
三つの銀河は合体して、ひとつの大きな銀河になってしまいます。今では、私たちの銀河系も含めて、
銀河が成長する過程では、このような銀河の合体はよく起きることが分かっています。

HCG90は「みなみのうお座」の方向に1億光年離れたところにあります。このハッブル宇宙望遠鏡の
画像は、幅約4万光年の範囲をとらえています。

ヒクソン・コンパクト銀河群は、天文学者が地球上から小規模の望遠鏡で観測したとしても、きっと
満足のいく姿を見せてくれることでしょう。




APOD: 2005 October 22 - Ring Galaxy AM 0644-741 from Hubble

これは二つの銀河が衝突した後の姿だよ。画像に大きく見える銀河に小さな銀河

(画像には写っていません)が衝突し互いに通り過ぎると、星間ガスと塵が圧縮され

星を形成する波が起こるんだ。大きな銀河を取り巻く青い輪のようなものがそれなん

だね。この環状(リング)銀河AM 0644-741は地球から3億光年離れており、直径は

15万光年もあるんだ。 (大きな画像)







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