上の画像は双眼鏡(倍率7倍の実視界約7°)で見る秋の星空・ふくろう星団=E.T.星団 NGC457(散開星団) カシオペヤ座。
距離・・・7922光年
![]() ので、光害などが残るところでは実際にはこのように見えない場合があります。 |
![]() 遠い昔に船出した星の光は、今それを見ている人の瞳に 映し出され、そしてその心には何が刻まれるのでしょう。 |
BC6000頃 南ロシア・ギリシャへ農耕が伝わる BC5000頃 テワカンでトウモロコシ栽培 |
「アメリカ先住民の貢献」ジャック・M・ウェザーフォード著 小池佑二訳 パピルス 以下、訳者「あとがき」より引用。
|
ただし、いずれも小さく中にはこれが星団だろうかと思われるほどまばらなものも あります。」 「星座ガイドブック 秋冬編」藤井旭著 より抜粋引用
双眼鏡ではφ星を取り巻く星雲状に見え、20cmでは、φ星の脇に数十個の平た い三角形に、集まっているようすを見ることができる。数個のオレンジ色の星を さがしてみよう。」 「エリア別ガイドマップ 星雲星団ウォッチング」浅田英夫著 より引用
「ほしぞらの探訪 肉眼・双眼鏡・小望遠鏡による」山田卓著 より引用
|
The ET Cluster NGC 457. FA より引用
NGC457 より引用
2012年11月1日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ![]() カシオペヤ座に位置するIC1805「心と魂の星雲」(Heart and Soul Nebulas)で、 地球から6000年離れた距離にあります。この写真は赤外線で撮られたもので、 星雲の幅は300光年に広がっています。まるで二つの心臓のようですね。 写真とは違いますが、カシオペヤ座には「E.T.星団」というスピルバーグの映画 にちなんだ面白い星団があり、少し大きめの双眼鏡で宇宙人E.T.に似た姿を 見ることが出来ます。 |
「フラムスチード 天球図譜」恒星社編 より引用
(映し出されるまで時間がかかる場合があります)