「神を待ちのぞむ」2014年更新履歴
1996.10.17開設
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魅せられて(少しずつ紹介していきます) 七沢森林公園 順礼峠のお地蔵さん 夜明けの詩(厚木市からの光景) 大地と空の息吹き |
私の紹介 好きな映画 サイトマップ 最初に戻る 「子供たちの未来を守るために TPPから見えるもの」 |
文献の更新など細かなことはここに書いておりませんが、過去にフェイスブックに
投稿した記事はここでも紹介します。
2015年1月18日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 仕事が休みの日に時々行く岩田山公園。 家から自転車で20分くらいで着く公園の広場には、モグラの穴が沢山ありますが、猿もやってきます。 昼過ぎ、あるお母さんと子供たち3人が帰ろうとしたとき、猿が近くにいました。 怖がる子供たちに、お母さんは次のように言って歌を唄いだしました。 「お母さんがいるから大丈夫」 ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお) ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ お母さんの大きな声で歌う響きに合せて、子供たちも怖がることなく歌い帰っていきました。 そして私も何十年かぶりにこの歌を口ずさんでいました。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆ 2015年1月18日の夜明け(6時09分〜7時00分)の光景です。 ☆☆☆ |
神奈川県厚木市の自宅から撮った「夜明け」の写真を一覧で紹介します。 |
2014年12月7日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) (大きな画像) (大きな画像) 20年前の写真です。 私の子どもと対戦しているのが大学教授だった関永さん。桜美林大学やフェリス女学院で英語を教えていた方です。 新聞配達をして家計を助けていた高校時代の経験、またキリスト教徒(内村鑑三の無教会主義)としても気さくな人柄で 尊敬に値する方でした。 私が主催する小さなチェスサークルにも、毎回のように息子さんと一緒に参加されていましたが、いつかそのような場を再び 創れればと思っています。 二枚目の写真は、ブラジルから日本に働きにきていた斉鹿セルジオさん、サークルだけでなく家にも何度か来てくれました。 三枚目の写真は、伝説のチェスチャンピオン故・「ボビー・フィッシャー」がアメリカの要請で日本で拘束されたとき、 フィッシャーと結婚しアイスランドへの出国の道を開いた渡井さんです。 現在ヨーロッパではフィッシャーの伝記映画が、トビー・マグワイア主演(スパイダーマン役などで有名)で上映されております。 チェスのプロになるのは絶対お勧めしませんが、子供が大人と真剣に対峙できるということ、それはチェスに限らず 盤上ゲームの素晴らしい特性なのかも知れません。 FB友人のYamadaさんのお子さんの写真、兄弟がチェス盤を前に戦っている姿を見て、昔を懐かしんで投稿してしまいました。 |
2014年12月16日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 有権者に必死に頭を下げる人よりも、地域の住人から懇願され重い腰を上げる人。 当選して万歳する人よりも、当選した責任の重さに目を閉じる人。 それが当たり前の光景、私の目の黒いうちは無理かも知れないな。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆ 2014年12月7日の夜明け(5時47分〜6時54分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月8日の夜明け(6時00分〜26分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月9日の夜明け(5時55分〜6時12分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月10日の夜明け(5時51分〜6時43分)の光景です。通勤途上にて撮りました。 ☆☆☆ 2014年12月12日の夜明け(5時50分〜6時47分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月13日の夜明け(5時59分〜7時02分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月14日の夜明け(5時53分〜7時04分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月15日の夜明け(5時47分〜6時45分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月16日の夜明け(6時00分〜42分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月17日の夜明け(5時59分〜6時53分)と、夕刻の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月18日の夜明け(5時54分〜6時47分)と、夕刻の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月19日の夜明け(5時50分〜6時44分)の光景です。明日(20日)の早朝(5時30分ごろ)、細い月と土星が 大接近しながら南東の方角から昇り始めます。肉眼や双眼鏡で見たいものです。 ☆☆☆ 2014年12月21日の夜明け(6時05分〜7時04分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月22日の夜明け(5時50分〜6時28分)の光景です。 太陽が復活へと向かう「冬至」と、月が復活へと向かう「新月」が重なることを「朔旦冬至」(さくたんとうじ)と |
2014年10月31日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 天の川とデビルスタワー(ワイオミング州北東部) 写真はNASAより引用 この巨岩は約2億年前に、ロッキー山脈が隆起した際のマグマです。 この時代(三畳紀末)はアンモナイトの絶滅など、全生物種の76パーセントが絶滅した時代ですが、その原因として 火山活動や隕石衝突などが考えられています。 隕石衝突説の根拠として、岐阜県坂祝町にある木曽川の河床の地層(約2億1500万年前)から、隕石に豊富に含ま れている白金族元素が通常の20倍から5000倍の濃度で見つかっています。 ところで、この巨岩は近くに住んでいたアメリカ先住民(インディアン)の部族が熊信仰の対象としており、また岩の 垂直方向の割れ目は灰色熊によってつけられたものとされています。 「クマとアメリカ・インディアンの暮らし」ロックウェル著(私は未だ読んでいません)に詳しく書かれているのではと 思いますが、アイヌの方と同じ視点を持っていたのかも知れません。 また宮沢賢治の童話「なめとこ山の熊」にも、この視点が流れているように思います。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆ 2014年10月31日の夜明け(6時02分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月2日の夜明け(5時23分〜50分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月3日の夜明け(5時28分〜6時33分)と、夕刻の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月4日の夜明け(5時19分〜6時27分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月5日の夜明け(5時39分〜6時32分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月6日の夜明け(5時30分〜6時21分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月7日の夜明け(5時32分〜6時26分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月8日の夜明け(5時54分〜6時26分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月10日の夜明け(5時41分〜6時32分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月12日の夜明け(5時49分〜6時14分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月13日の夜明け(6時14分〜28分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月14日の夜明け(5時46分〜6時38分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月15日の夜明け(5時42分〜6時32分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月16日の夜明け(5時41分〜6時38分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月17日の夜明け(5時39分〜6時33分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月18日の夜明け(5時49分〜6時38分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月19日の夜明け(5時40分〜6時39分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月20日の夜明け(5時41分〜6時37分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月21日の夜明け(5時42分〜6時40分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月22日の夜明け(5時44分〜6時41分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月23日の夜明け(5時50分〜6時46分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月24日の夜明け(5時52分〜6時03分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月26日の夜明け(6時33分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月27日の夜明け(5時46分〜6時43分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月28日の夜明け(6時02分〜19分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年11月30日の夜明け(5時53分〜6時50分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月2日の夜明け(5時43分〜6時37分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月3日の夜明け(5時42分〜6時39分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月4日の夜明け(5時46分〜6時34分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月5日の夜明け(5時51分〜6時05分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年12月6日の夜明け(6時04分〜55分)の光景と、朝陽を浴びるアロエの花、今日の満月です。 ☆☆☆ |
2014年10月25日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 太陽に巨大黒点が出現中とのことです。(写真は他のサイトより引用) 双眼鏡に太陽観察の専用フィルター(失明してしまう危険性を避けるため)をつけて見てみました。 時々ですが私はこの双眼鏡で黒点を見てきましたが、これほど大きな黒点は初めてのように思います。 もし「日食用めがね」をまだお持ちでしたら、かすかに見えるかも知れません。 くれぐれも、双眼鏡や望遠鏡で太陽を絶対に見ないでください。本当に危険です。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆ 2014年10月25日の夜明け(5時21分〜6時23分)の光景と、デパート屋上(新宿)に咲いていた花です。 ☆☆☆ 2014年10月26日の夜明け(5時23分〜6時21分)と、夕焼けです。 ☆☆☆ 2014年10月27日の夜明け(5時22分〜6時13分)の光景です。 夜明けが始まるころ、鳥たちの嬉しそうなさえずりを聞くと、失ってしまった何かを呼び覚まさせてくれます。 気のせいかも知れませんが、夜明けの鳥たちは心から喜びをかみしめているように感じてなりません。 ☆☆☆ 2014年10月28日の夜明け(5時23分〜6時18分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月29日の夜明け(5時21分〜6時20分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月30日の夜明け(5時24分〜6時20分)の光景です。 ☆☆☆ |
2014年10月11日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 10月8日の皆既月食と天王星(写真はNASAより引用) 右下に光る二つの星で明るい方が天王星です。 もし地球を6センチの饅頭に例えると、天王星はサッカーボールほどの大きさになり、その距離は地球という 饅頭から12.5キロもの先に位置します。 地球と天王星の間には、火星・小惑星帯・木星・土星だけがあることを想像すると、約40億年先の未来に 天の川銀河とアンドロメダ大銀河が衝突すると予想されても、星と星の衝突は殆どないのかも知れません。 40億年先、もちろん私たち現生人類は生きてはいないでしょうが、膨張する太陽から脱出した新たな人類が、 違う星の上に立っている。 このようなことを言うと笑われそうですが、新たな人類はもう誕生しているかも知れないと思うことがあります。 ネアンデルタール人、デニソワ人がそうであったように、私たち現生人類と姿かたちがあまり変わらない 新たな人類が、この地球のどこかで産声を上げているかも知れない。 そして、彼ら新しい人類は数万年先、私たち現生人類をどのように結論づけることになるのか。 ただ、たとえ人類が入れ替わったとしても、私たちが作ったいい風があるとしたら、彼らの中にも必ず それが流れているのでしょう。 愛すべき月と星ぼしたち、その存在を通して、私たちは遥か太古と遥か未来を、これからも思い描いてゆく。 |
2014年10月13日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 私自身、これまでの人生の中で、他の人にいいことをしたと思えることはあまりない。 唯一の例外だと思えるものは、小学4年生の頃のこと。当時私は鹿児島の宇宿小学校にいたのだが、 同級生の彼がどのように生きているのか思い巡らすことがある。 昭和40年代前半は裕福な家も次第に増えていく時代だったが、彼は白髪があり、学校では一人ぼっち で身なりもみすぼらしかった。 私は当時、クラスの人気者とは言えないものの、遊び好きな陽気な性格で友達もたくさんいたが、 何故か彼のことが気になっていた。 ある雨の日、彼を傘にいれて彼の家まで送っていったが、とても家とは呼べないような4畳半も 満たない掘っ立て小屋で、父親しか見なかった。 それ以降、彼を自分の家に呼んだり、れんげ草の広がる道端で家から持ってきた絵本を一緒に 読んだりしたが、絵本を見たときの彼の瞳は大きく見開いているように感じた。 その絵本はロシアの民話「石の花」だったような記憶がある。 それから直ぐに私は転校したため、その後の彼ら親子がどのような生活を送っていたのか知ら ないし、名前も「白木君」とかすかに覚えているが、定かではない。 ただ、絵本を見たときの彼の驚きに満ちた瞳を忘れられない。 彼にとって私の行為は迷惑だったかも知れない。 でも、私にとっては彼と過ごした時間は今でも貴重だと感じられてならない。 |
2014年10月19日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 皆様のすぐそばに、いつも笑いがありますように。 以前にも話したことだが、フィリピンに2週間ほど滞在したことがある。 そこでは独裁政治だったマルコス政権を打倒しようとする人々。 森に生きる先住民で、政府の政策によりその生存範囲を奪われる人々。 両親を日本兵に殺され、許すことへの祈りによって、会いにきてくれた男性。 スラム街での貧しくとも屈託のない子供たちの笑顔。 ハンセン病の隔離病棟での女性たちの笑顔。 これらの貴重な出会い、あれから30年近く経とうとしているのに消化しきれない自分がいる。 その中でも天使と出会ったと感じたのは、ハンセン病の隔離病棟での短い時間での触れ合いだった。 昔は「らい病」と恐れられた病気で、女性だけが収容されている病棟に入ったのだが、何を言えばわからなかった。 恐らく幼稚な仕草をしたためだと思うのだが、いつの間にか彼女たちに囲まれ笑われていた。 そして陽気な国民性にもよると思うのだが、彼女たちの笑顔に、心にあった壁は取り除かれていた。 無邪気な笑い、故郷や家族から引き離された人々が見せる笑顔。 どのような過酷な状況に置かれても、違った世界を垣間見させてくれる笑いに人は身をゆだねる。 天使がどのような目を持っているのか私は知らない。 しかし彼女たちの悪戯っぽい目の輝きは、乳児が生まれて初めて微笑むように、光に満ちていた。 |
2014年10月20日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 もし私が総理大臣だったら(世迷言かもしれませんが) 先ず他国との戦争になったら、総理大臣以下、各閣僚は全て最前線で一兵卒として戦わなければならない、という法律を作るかも。 戦争になったら兵士のみならず多くの市民も犠牲になるのだから、その覚悟を国のトップとして持ちなさい、ということ。 彼らの代わりは副総理や副大臣がいるのだから、何の問題もないし、今までもコロコロ変わってきているのだからこの件に関しては 問答無用。 戦争は起こしてはならないし、そのために常日頃から最大限の外交努力をしなければならない。 大前提は自分自身(国)に問題はないのかと問い、問題があったら自身が変わること。 そして相手を知ることも大事だと思う。 自分だけの理念や理想に囚われ、相手を正しく知ろうとすることを怠ると、どのような外交努力を常日頃からしなければならないか わからない。 人間や国、それらは善に転ぶかもしれないし悪に転ぶかも知れない。 私はそれが人間・そして社会だと思う。 相手が突発的な凶行に及ぶ可能性があるのなら、その準備を怠りなくしなければならないのと同時に、それ以上に相手が凶行に 及ばないような平和的なあらゆる手段を徹底的に模索する。 それが外交だし、それでも何かあったら自身が最前線で戦う覚悟をもって政治をしてもらいたい。 「総理・大臣になりたがり病」の政治家、自身(国)を冷静に見つめることが出来ない政治家など無責任そのものだし、出てくるな。 ☆☆☆ 今日はちょっと酔っ払っているかな。すいません。たまにはお許しください。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆ 2014年10月12日の夜明け(6時09分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月13日の夜明け(5時49分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月14日の夜明け(5時10分〜6時01分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月15日の夜明け(5時15分〜6時03分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月16日の夜明け(5時13分〜6時34分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月17日の夜明け(5時14分〜6時12分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月18日の夜明け(5時08分〜6時25分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月19日の夜明け(5時14分〜6時09分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月20日の夜明け(5時29分〜6時20分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月21日の夜明け(6時10分〜19分)と、夕刻の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月24日の夜明け(5時37分〜6時16分)の光景です。 ☆☆☆ |
2014年10月7日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) キャピトルリーフ国立公園の天の川(写真はNASAより引用) 左が太陽の神殿、右が月の神殿ですが、それぞれ高さは約100メートルで、1億6000万年前の ジュラ紀に形成されたものです。 目を奪われる天の川銀河、この銀河のひときわ明るく輝いているところが銀河の中心(画面右) になります。 ジュラ紀は恐竜に留まらず植物も大型化し、裸子植物(イチョウ、ソテツなど)が大きく繁栄され た時期だそうですが、想像を絶する時の流れが刻まれているんですね。 (追記) 「虹の休む台地」、アメリカ先住民はここをそのように呼んでいるそうです。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆☆ 2014年10月7日の夜明け(4時59分〜5時59分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月8日の夜明け(5時23分〜55分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月9日の夜明け(5時14分〜6時27分)の光景です。 昨日の皆既月食は見ることは出来ませんでしたが、今日のお月様は、まばゆい光を放っていました。 ☆☆☆ 2014年10月10日の夜明け(5時15分〜6時11分)と、夕焼けの光景です。 ☆☆☆ |
2014年8月25日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 APOD: 2014 August 23 - The Spectre of Veszprem (大きな画像) 今月8月11日、ハンガリーの都市ウェスプレームにて撮影されたブロッケン現象(写真はNASAより引用) 20階のビルから撮影した人影が写っています。外国ではブロッケンの妖怪(または怪物)とも言われていますが、 日本では御来迎(ごらいごう)や御光と呼ばれています。 この現象は、低い位置の太陽の光が人物などの影を前方の霧などに投影されるとき起こる現象で、山頂で見ら れることが多いのが特徴です。 話は変わりますが、今から約100年前の1916年〜1917年に、ポルトガルの小さな町ファチマに起こった奇跡を 思い起こしてしまいます。 1917年10月13日、この時の太陽は虹の光を発しながら、火の車輪のように回転したり急降下しましたが、この 現象はファチマとその数十キロの範囲で観測され、新聞でも大々的に報じられました。 ただ、世界的には太陽の奇異な現象は確認されておらず、ファチマやその近郊でしか見られなかった現象 だったようです。 現在ファチマはカトリックの聖地として有名ですが、それ以上のことは詳しく知りません。 |
2014年8月29日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 先日、横浜に行くときに知らずに「女性専用車両」に乗ってしまった。 回りが女性ばかりでおかしいなと思い、車内を良く見たらその表示があった。 駅に着くまで冷ややかな視線を浴びているようで落ち着かなかったが、女性の中には専用車両を有難く思っている方もいるのだろう。 ただ、私は男性専用車両があってもいいのではと思うことがある。 電車内での痴漢も問題であるが、冤罪という悲劇もあるに違いないし、男性専用車両ならそんな心配をしないで済む。 電車が混んでいるときは、出来るだけ女性から離れて立つようにしているのだが、そこまで気を使うのは正直疲れる。 冤罪撲滅の意識が乏しい現状では、過剰な自己防衛をしてしまうのかも知れない。 開き直りの弁解になっているようで申し訳ない。 間違って乗った馬鹿な男性の独り言です。 |
2014年9月7日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。 ニュージーランド、ヴィクトリア山の展望台にて撮影された2013年のフルムーン。 最近は、光害のないところでの天体観望は少なくなり、家のベランダから双眼鏡で星を見ることが多くなってしまいました。 ただ、月だけは例外で、どんな明るい都会でも田舎と同じ姿を見せてくれます。 |
2014年9月14日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。 M27 鉄アレイ(ダンベル)に似た形をしているので、亜鈴状星雲と呼ばれています。 この惑星状星雲は「はくちょう座」のアルビレオの近くに位置し、光害の少ない場所において双眼鏡でかすかに見ることができます。 実はこの星雲の直ぐ上に、明るい星が形作る「M」という文字が双眼鏡で見えるのですが、多くの天文書では「さかさのW」という 表現をしています。 ひねくれ者の私は、何故素直に見たとおりのMと表現しないのか疑問に感じていますが、日本人にはMよりWという形を好む 深層心理があるのかも知れません。 ちなみに今私たちが見ているM27は、平家や義経、モンゴルのチンギス・カンが生きていた約820年前の光です。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆☆ 2014年8月31日の夜明け(4時33分〜5時55分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月2日の夜明け(4時43分〜5時43分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月3日の夜明け(4時45分〜5時42分)の光景です。 この世で生を受けたもの全てに、慈愛の目が注がれますように。 ☆☆☆ 2014年9月4日の夜明け(4時48分〜5時38分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月5日の夜明け(4時51分〜6時05分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月6日の夜明け(4時55分〜6時01分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月8日の夜明け(4時49分〜5時35分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月9日のスーパームーンです。昇り始めのお月様はオレンジ色でした。 ☆☆☆ 2014年9月12日の夜明け(4時55分〜6時12分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月13日の夜明け(4時54分〜6時15分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月14日の夜明け(4時51分〜5時55分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月15日の夜明け(5時08分〜32分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月16日の夜明け(5時07分〜40分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月17日の夜明け(5時37分〜56分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月19日の夜明け(4時51分〜5時24分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月21日の夜明け(4時57分〜5時50分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月22日の夜明け(5時07分〜51分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月23日(秋分)の夜明け(4時55分〜5時53分)の光景です。 お月様とお日様の真下のビル、現在ここでゴミ収集の仕事をさせてもらっています。 ☆☆☆ 2014年9月24日の夜明け(5時00分〜57分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月26日の夜明け(5時03分〜57分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月27日の夜明け(5時12分〜49分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月28日の夜明け(5時11分〜6時10分)の光景です。 現在、私の家から見えませんが、南西の方角に土星がお月様の直ぐ近くで輝いているそうです。 ☆☆☆ 2014年9月29日の夜明け(5時03分〜46分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年9月30日の夜明け(5時04分〜59分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月1日の夜明け(5時17分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月2日の夜明け(5時20分〜6時41分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月3日の夜明け(5時09分〜6時17分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年10月6日の夕刻の光景ですが、夜明けは台風により雨でした。 明後日8日は皆既月食です。 ☆☆☆ |
2014年7月17日 「オオカミの肖像」という項目を作りました。 森を、そして結果的に、そこに生きるものたちの調和あふれる世界を創ってきたオオカミ。しかし彼らオオカミの存在は、 人間にとって自らの獰猛性を葬り去るための身代わりでしかありませんでした。世界各地の先住民もオオカミも、西欧人 にとって自身の「真の姿を映す鏡」だったが故に、そして自身のおぞましい姿を見せつけてくるが故に、この鏡を叩き壊さ なければいけないものだったのかも知れません。オオカミは森の、そしてそこに生きるものたちに必要不可欠な存在だけ でなく、私たち自身は何者かと問う存在なのだと思います。 |
厚木市から見た「夜明け」の写真です。 ☆☆☆☆ 2014年7月15日の夜明けです。 ☆☆☆ 2014年7月17日の夜明けです。 ☆☆☆ 2014年7月19日の夜明けです。 ☆☆☆ 2014年7月21日の夜明け(4時02分〜6時12分)ですが、太陽が見えた夜明けは4日ぶりでした。 ☆☆☆ 2014年7月22日の夜明け(4時06分〜5時19分)です。 ☆☆☆ 2014年7月23日の夜明け(4時06分〜5時21分)です。 ☆☆☆ 2014年7月24日の夜明け(4時10分〜5時07分)です。 ☆☆☆ 2014年7月25日の夜明け(4時11分〜5時14分)です。 ☆☆☆ 2014年7月26日の夜明け(4時20分〜5時13分)です。 ☆☆☆ 2014年7月27日の夜明け(4時26分〜5時15分)です。 ☆☆☆ 2014年7月28日の夜明け(4時13分〜5時31分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年7月29日の夜明け(4時21分〜5時12分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年7月30日の夜明け(4時22分〜5時09分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年7月31日の夜明け(4時22分〜5時11分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月1日の夜明け(4時23分〜5時22分)の光景と、夜の雷です。 ☆☆☆ 2014年8月2日の夜明け(4時21分〜5時03分)の光景と、花火です。 ☆☆☆ 2014年8月3日の夜明け(4時31分〜5時13分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月4日の夜明け(4時27分〜5時02分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月5日の夜明け(4時26分〜5時05分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月6日の夜明け(4時25分〜5時16分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月7日の夜明け(4時23分〜5時21分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月8日の夜明け(4時19分〜5時32分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月9日の夜明け(4時30分〜53分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月10日の夜明け(4時56分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月11日の夜明け(4時28分〜5時33分)の光景と、スーパームーンです。 ☆☆☆ 2014年8月12日の夜明け(4時33分〜5時09分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月14日の夜明け(5時13分〜57分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月15日の夜明け(4時19分〜5時11分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月16日の夜明け(4時36分〜5時15分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月18日の夜明け(4時52分〜5時15分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月19日の夜明け(4時34分〜5時15分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月20日の夜明け(4時35分〜5時19分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月21日の夜明け(4時39分〜5時27分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月22日の夜明け(4時39分〜5時36分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月23日の夜明け(4時39分〜6時22分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月24日の夜明け(4時38分〜6時05分)の光景です。 ☆☆☆ 2014年8月25日の夜明け(4時54分〜5時49分)の光景です。 ☆☆☆ |
2014年7月9日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 銃を持って戦うこと もう30数年前、マルコスの独裁政権下にあったフィリピンへ団体で行ったことがあります。 スラム街で出会った女性は、政権打倒を目指す地下組織の方で、イメルダ夫人の親戚にあたる人でした。 彼女はスラムなどの問題を放置する独裁政権を打倒する必要があることを語ってくれましたが、帰国して読んだ ナチスに抵抗した レジスタンス達の手紙から感じたことと共通すること、それは祖国への熱い想いでした。 銃を持って戦うこと、レジスタンスがそうであったように、私は必ずしもその全てが悪だとは思いません。 しかし、家族を守るために戦うことは当然としながらも、今の日本は銃を取ってでも守りたい祖国か?と聞かれると、 否、と応えたくなる自分がいるのを感じます。 日本に限らず世界の多くの国が、あるべき「地産地消」の国作りを目指さず、真逆のグローバル化(地球規模の 全体的な、包括的なの意味)に突き進んでいます。 風土などの違いにより、固有の文化・言葉・習慣が生まれる。遺伝子の世界でもそうですが、その多様性こそが あるべき方向性へと変化していくのではないでしょうか。 グローバル化はマルクスの共産主義と同じように、人間の心理や多様性を顧みず、数学の方程式に無理やり 人間を組み込む手法が共通して横たわっているような気がします。 地球規模と聞こえはいいですが、押さえ込まれたその反動が、民族紛争などの更なる激化につながっていくの かも知れません。 人道援助を除いて、限りなく「地産地消」の国作りや多様性を受け容れる社会。 もし日本がそのような国で侵略する者がいれば、私は銃を取ってでも必要最小限の戦いをするでしょう。 ただ、日本だけでなく世界各国がその方向性をもっていたなら、銃など武器は全く必要なくなるでしょうね。 |
2014年7月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 1年前(2013年7月9日)の光景ですが、本日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ 本日7月10日の夜明け(4時41分〜5時20分の光景ですが、小雨でした。 ☆☆☆ 本日7月11日の夜明け(5時13分〜7時08分と夕刻の光景、そしてメダカです。。 ☆☆☆ 本日7月12日の夜明け(4時11分〜5時13分と夕刻の光景、そして近くの幼稚園で行なわれた 小さな花火大会と満月です。 ☆☆☆ 本日7月13日の夜明け(4時42分〜58分)と夕刻の光景ですが、夕焼けは天地創造の瞬間に 立ち返ったような感覚に陥りました。 ☆☆☆ 本日7月14日の夜明け(3時50分〜4時54分)の光景です。しばらくの間、フェイスブックを 離れますが、イイネやコメント出来ませんのでご了承ください。また来ます。 ☆☆☆ |
2014年6月24日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 (写真は「すべてを明日の糧として 今こそ、アイヌの知恵と勇気を」宇梶静江著 清流出版より引用) 皆さんが地球上で生き残った、ただ一人の人間になったとしたら、何を感じるだろう。 私は恐らく孤独感に蝕まれ、発狂するかも知れない。 人間に限らず生命あるもの、彼らの多くは虐殺などにより、人間が味わうような孤独感に苦しめられ、そして絶滅の道をたどってきた。 私たちに出来ることは、彼らにその道を歩かせないこと、そして同じような境遇で亡くなった全ての生き物に対して手を合わせ、 祈ることだと思う。 アイヌ復権の旗手でもある宇梶静江さんは詩人でもあり、絵本作家でもある。 太古の遺伝子を呼び覚ますことができる人と、そうでない人の違いは、死者のための祈りができるかどうかなのだと感じてならない。 今を生きるものたちだけでなく、その想いを遥か昔までさかのぼることが出来る人。 そのような想いや祈りをもって初めて、アメリカ先住民や多くの世界の先住民が行動の規範とする「七世代先の子どもたちのために」、 と言えるのかも知れない。 勿論、私はそのような祈りができる人間ではないし、どのように祈ればいいのかわからない。 ただ、もしこの想いや祈りが世界にあふれたら、過去から未来へと「いい風」が吹き抜けるに違いない。 ☆☆☆☆ (本書より引用) 同胞を受け入れることから始まった母親の生活の激変に、子どもたちはみるみる巻き込まれていったわけ。 私が仕事に、少年少女たちの世話に、と飛び回っているとき、幼いきょうだいはふたりでじっと母親の帰りを待っていた。 子どもたちには、勝手なおっ母で本当にすまなかったと思う。 だけど、そうせざるを得なかったこともふたりには知ってほしい。 私がこの本を書こうと思った理由のひとつはそこにあるんだ。 どうぞ、わかってほしい。 困っている人をけっして見捨てることのできないアイヌの血が、この母の中に流れていることを。 私は、子どもたちが生きやすい社会にしたいと、とんでもない荒れ地に種まきを始めた母親だった。 今、この母は良子と剛士に対し、しょく罪の思いを胸にいっぱいに抱えて生きているよ。 ☆☆☆☆ |
2014年6月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日24日の夜明けは曇りでしたが、今朝の睡蓮と1年前(2013年6月23日)の夜明けの写真です。 ☆☆☆ 本日6月25日の夜明け(4時59分〜6時07分)、ヒヨドリと夕刻の光景です。。 ☆☆☆ 本日6月26日の夜明け(4時01分〜5時20分)、睡蓮と夕刻の光景です。 ☆☆☆ 本日6月27日の夜明け(3時57分〜5時37分)の光景です。 ☆☆☆ 2年前(2012年6月28日)の夜明けと今朝の睡蓮ですが、本日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ 2年前(2012年6月29日)の夜明け、今日の睡蓮とホワイトローズピカケですが、夜明けは雨でした。 最後の写真はベランダの植木鉢に、いつの間にか咲いていた小さな花ですが、名前はわかりません。 ☆☆☆ 本日6月30日の夜明け(5時54分)、睡蓮とローズマリーです。 ☆☆☆ 本日7月1日の夜明け(6時30分〜33分)ですが、昨日と今日の日の出前後は曇りでした。 ☆☆☆ 本日7月3日の光景(4時05分〜55分)ですが、6日ぶりの夜明けの太陽でした。 ☆☆☆ 本日7月5日の夜明けは雨でしたが、雨の衣を着た睡蓮はきれいでした。 ☆☆☆ 本日7月6日の夜明け(4時06分〜5時01分の光景です。 ☆☆☆ 1年前(2013年7月7日)の光景ですが、本日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ 本日7月8日の夜明け(4時09分〜5時03分の光景です。 ☆☆☆ |
2014年6月19日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 (大きな画像) 種を植えて4年目で咲いた合歓の木(ネムノキ)の花 前に住んでいた近くの山にあった合歓の木、その優雅な木に魅せられ、その種を集めていました。 こちらに引っ越し、そしてしばらくしてこの種を鉢に植えましたが、それは丁度4年前のことです。 合歓の木は葉に特徴があるのですが、咲く花も優雅さを湛えています。 山にあった合歓の木は、いつの間にか枯れていましたが、10年前この木の下で拾った種が、違う場所で新た生命を咲かせる。 子孫という形あるものだけでなく、「受け継ぐ」という神秘も感じさせられます。 ☆☆☆☆ そして、まだ寒さの厳しい夜、 彼が鼻面を星に向け、 長々とオオカミのように遠吠えをするとき、 声を上げているのは彼の祖先たちだ。 彼を通じて、もう死んで塵となってしまった祖先たちが、 鼻面を星に向け、何世紀もの時を超えて遠吠えしているのだ。 ジャック・ロンドン 「オオカミたちの隠された生活」ジム&ジェイミー・ダッチャー著 より引用 ☆☆☆☆ |
2014年6月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日6月19日の夜明け(4時53分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 ☆☆☆ 本日6月20日の夜明け(3時58分〜5時01分)の光景ですが、明日は夏至ですね。 ☆☆☆ 本日6月21日、夏至の夜明け(5時07分〜14分)の光景と睡蓮です。 ☆☆☆ 本日6月23日の夜明け(3時54分〜5時02分)の光景ですが、昨日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ |
2014年5月13日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 独り言なのでコメントは不要です。 科学者、教壇で教える立場の学者、彼らに「地球に生きる全ての生命に思いを馳せる」資質が欠けているなら、 決して彼らを人々の上に立たせてはいけない。 原子力に限らず、他の学問(政治・経済・医学・哲学など)に対しても言えることだと思いますが、たとえそれに よって人類の進歩が遅くなっても、後に生み出される多くの災難に比べると小さなことではないでしょうか。 頭が切れる、知能指数が高いのは優れている、その判断基準がまかり通った結果が現代の世界かも知れま せんね。 |
2014年5月17日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 表現の自由(問題となっている漫画のことではなく、以前から感じていることを書きます) 私にはとても出来そうにはありませんが、真剣に真実を追究する心構えがあるのなら、先入観を捨て相反 する立場の意見も真剣に聴く。 それでも「真実は違う」と確信したら、たとえ身のの危険が迫っても追求の手をやめない。 平衡感覚と覚悟、それが欠如している人間が「表現の自由」を盾に正当化すること、それは「表現の自由」 の姿をおとしめ、逆に言論統制へと突き進む扉を開くようなものです。 「表現の自由」とは関係ありませんが、社会福祉研究の第一人者であった故・一番ケ瀬康子さんの言葉が 心に残っています。 「熱き心と、冷めた頭の2つが必要不可欠」 最後に「表現の質」に関してですが、どんな情報にしろ先ず疑うように心がけています。 全てを疑うことなど人間不信に陥りそうで出来ませんが、偏向報道を見るにつけ、その心構えだけは心の 片隅に持っていたいものだと思います。 |
2014年5月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日5月13日の夜明け(4時38分〜5時10分)の光景ですが、小雨でした。 ☆☆☆ 本日5月14日の夜明け(4時08分〜57分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月16日の夜明け(4時04分〜50分)の光景ですが、昨日は小雨でした。最後の 写真は朝陽を浴びる柚子の花ですが、早朝から鳥やクマバチが蜜を吸いにきます。 ☆☆☆ 本日5月17日の夜明け(4時02分〜45分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月18日の夜明け(4時42分〜46分)の光景と、ベランダの生きものたちです。 ☆☆☆ 本日5月19日の夜明け(4時04分〜53分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月20日の夜明け(4時07分〜52分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月21日の夜明けは雨でしたが、写真は午後6時30分ごろの光景です。 ☆☆☆ 本日5月22日の夜明け(3時57分〜4時44分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月24日の夜明け(4時06分〜50分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月25日の夜明け(4時10分〜5時34分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月26日の夜明け(3時58分〜4時58分)の光景です。金星が月の近くで輝いています。 ☆☆☆ 本日5月28日の夜明け(4時34分〜57分)の光景と、合歓の木(ネムノキ)が大好きな 天道虫です。昨日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ 本日5月29日の夜明け(4時05分〜51分)の光景と天道虫です。 ☆☆☆ 本日5月30日の夜明け(4時05分〜40分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月31日の夜明け(3時59分〜4時49分)の光景です。 ☆☆☆ 本日6月1日の夜明け(3時48分〜4時54分)の光景です。 ☆☆☆ 本日6月2日の夜明け(5時03分〜05分)の光景です。 ☆☆☆ 本日6月3日の夜明け(4時06分〜5時09分)の光景です。 ☆☆☆ 本日6月9日の夜明け(3時49分〜4時58分)の光景です。3日以降、6日ぶりに夜明けの 太陽を拝むことができました。 ☆☆☆ 本日6月12日の夕刻の光景と、天道虫、お月様(明日は満月)です。本日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ 本日6月13日の夜明け(4時07分〜47分)と、日没の光景です。。 ☆☆☆ 本日6月14日の夜明け(4時03分〜47分)と夕焼けの光景、そしてベランダの生きものたちです。 ☆☆☆ 本日6月15日の夜明け(3時50分〜4時38分)の光景、そしてホワイトローズピカケが今年も 咲いてくれました。その芳香は気持ちを明るくしてくれます。 ☆☆☆ 本日6月16日の夜明け(3時57分〜4時53分)の光景と、ベランダの生きものたちです。。 アゲハチョウは柚子の木、ヒヨドリのつがいは合歓の木(ネムノキ)にいました。 ☆☆☆ 本日6月17日の夜明け(4時21分〜5時07分)の光景と、ヒヨドリです。 最近ですが、園芸用の水を溜めた鉢に、つがいで水浴びをしにきます。 ☆☆☆ |
2014年5月1日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 27歳の若さで亡くなったガシモフ(1986年〜2014年 アゼルバイジャン) チェスの黎明期から現在まで、多くのチェスの名人たちの写真を見てきましたが、ガシモフほど心の底からの笑顔を湛えた人は いなかったかも知れません。 有望なチェスプレーヤーであると共に、持ち時間の短い試合において世界トップクラスでしたが、てんかんの発作を防ぐ手術を してから健康上の問題を引き起こしてしまいます。 彼が亡くなって3ヶ月後の2014年4月、彼の故郷アゼルバイジャンにて「ガシモフ追悼トーナメント」が開かれ、世界チャンピオン を含めて多くのトップ棋士たちが集まりました。 ガシモフには恋人がいましたが、最後に彼女の言葉を引用します。 チェス盤を前にした真剣な表情からは想像できない微笑み、彼女が言うように「自分よりも他の人の幸せを願った」人だった からこそ、多くの人に愛されたのだと思います。 ☆☆☆ 彼は私が出会った人の中で最も感銘深い人でした。 私たちの絆は深い愛へと移行しましたが、同時に親友そのものでもありました。 私はチェスでは素人であり、チェスのルールしか知りませんし、正式な試合をしたこともありません。 私は彼の試合を評価することは出来ません。ただ言えることは、彼は自分よりも他の人の幸せを願った人でした。 彼の優れた美意識と感性、思いやりと趣味の広さ、詩を作り人生を思索するのを好み、また何時間も音楽を聴いたりする 貴方を、私は愛していました。 貴方と過ごした時間は私にとって名誉であり宝物です。 きっとこれからも貴方は私のそばにいて、私が出会う人生の様々な時に、その思い出と共に勇気を与えてくれるでしょう。 Elisabeth W. ☆☆☆ |
2014年5月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日5月2日の夜明け(4時28分〜5時12分)の光景ですが、一昨日と昨日の夜明けは雨でした。 ☆☆☆ 本日5月3日の夜明け(4時29分〜5時10分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月4日の夜明け(4時51分〜56分)の光景と、睡蓮鉢の生き物たちです。 ☆☆☆ 本日5月5日の夜明け(4時44分〜6時52分)の光景と、午後8時のお月様です。 最後の写真は1年前(2013年5月5日)の夜明けです。 ☆☆☆ 本日5月7日の夜明け(4時11分〜6時44分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月8日の夜明け(4時32分〜5時03分)の光景です。 ☆☆☆ 本日5月9日の夜明け(4時10分〜5時09分)の光景と、朝陽を浴びる睡蓮です。 ☆☆☆ 本日5月10日の夜明け(4時16分〜5時00分)の光景と、柚子の木と遊ぶアゲハチョウです。 ☆☆☆ 本日5月11日の夜明け(4時05分〜5時02分)の光景です。夜明けはまだ寒いです。 ☆☆☆ 本日5月12日の夜明け(4時17分〜5時00分)の光景です。 ☆☆☆ |
2014年4月27日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 (大きな画像) 本日4月27日の夜明け(4時25分〜5時12分)の光景です。 バチカンのサンピエトロ広場において、先々代のローマ法王ヨハネ・パウロ2世(在位1978〜2005年)と、 第261代法王ヨハネ23世(同1958〜63年)の列聖式(カトリック教会で最高の崇敬対象である「聖人」と する)が、本日4月27日行われました。 ヨハネ23世はキューバ危機において米ソ双方の仲介に尽力し、他教会や他宗教との対話に積極的であり、 有名な第2バチカン公会議を開催をした卓越した法王でした。無心論者や他の宗教をどのように捉えるの かをも話し合われたこの公会議、その指導的な神学者だったカール・ラーナーの本には心打たれました。 現在バチカンは一部の聖職者による児童への性的虐待の問題で揺れていますが、アメリカ先住民への 同化政策が行われていたころ、カトリック・プロテスタントを問わず、親元から強制的に引き離された彼らの 子供に対して、同じ過ちをした聖職者たちがいました。これらの同化政策(アイヌの方も同じです)の影は、 現在においてもアメリカ先住民社会に暗い影を落としています。 2000年3月12日、当時の法王ヨハネ・パウロ二世は「回心と和解の日」のミサの中で、「イスラエルの民に対して 犯した罪の告白」(ユダヤ人虐殺を黙認してきた歴史)、そしてアメリカ先住民などの世界各地の先住民に対して の文化と宗教を破壊してきた歴史への謝罪を行いましたが、その時に話された一部を紹介します。 ☆☆☆ 「世界の主、すべての人の父よ、あなたは御子を通してわたしたちに、敵を愛し、わたしたちを憎む人々に善を行い、 わたしたちを迫害する人々のために祈るよう求められました。 しかしキリスト者はしばしば福音を否定し、権力というメンタリティに傾倒し、諸民族の権利を侵し、彼らの文化と 宗教的伝統を侮辱してきました。 どうか、わたしたちに対し寛容で、慈しみを示し、あなたのゆるしをお与えください。主キリストによって。」 法王ヨハネ・パウロ二世 ☆☆☆ |
2014年4月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日4月27日の夜明け(4時25分〜5時12分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月28日の夜明け(4時27分〜5時02分)の光景です。 ☆☆☆ 本日4月29日の夜明け(4時53分〜5時44分)の光景です。 ☆☆☆ |
2014年4月21日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 横浜大桟橋にて(2013年7月2日撮影。遠くに見えるのは巡視船) 4月18日から21日までの夜明けは小雨でした。 父は海軍兵学校に入るだけの実力(最後の家族調査で落ちる)をもった人で、戦後に海上保安庁に入ったが、 家では「海の男」という匂いをあまり感じたことはない。 例外として、深夜に救難信号が入ると、飛び起きて船に向かう姿に憧れもしたし、子供心に自分もそうなりたい と思ったものだ。 今回の韓国の客船沈没事故、「海の怖さ」を最も知っているはずの乗務員たちの言動を見ると、社会の風潮が 彼らから「海の男(女)」の感性を奪ってしまったのかも知れないと感じてしまう。 激しい競争と、その結果としての格差社会。 不謹慎な言い方かもしれないが、そのような社会の空気を吸い続けてきた人間にとって、乗客より先に脱出 (女性を含めて数名の乗務員は異なる選択をした)したことは、彼らにとって自然な反応だったのだろう。 単に個人や会社の責任だけに終始してしまう、それは愚かなことだと思う。 そして日本も、そうならないとは断言できないのかも知れない。 亡くなった方のご冥福を祈るとともに、生存者がまだいるという希望を捨てないで救助してくださればと願います。 |
2014年4月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日4月22日の夜明け(5時15分〜47分)の光景ですが、5日ぶりに夜明けの太陽を 見ることができました。 ☆☆☆☆ 本日4月23日の夜明け(4時48分〜5時50分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月24日の夜明け(4時42分〜5時28分)の光景と、ベランダの生き物たちです。 ☆☆☆☆ 本日4月25日の夜明け(4時31分〜5時21分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月26日の夜明け(4時26分〜5時45分)の光景ですが、月の近くに金星が見えています。 ☆☆☆☆ |
2014年4月13日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 APOD: 2014 April 2 - Mars Red and Spica Blue (大きな画像) 火星が地球に最接近(写真はNASAより引用) 明日4月14日に火星が地球に再接近(マイナス1等級に輝く)しますが、お月様とも接近した姿が見られます。 写真は、3月末にスウェーデンで撮影された火星と「おとめ座」の1等星・スピカで、オークの木のすき間から 赤と青の対比する輝き(「はくちょう座」のアルビレオを思い起こさせます)が見えています。 アイヌの方は、スピカを狼(おおかみ)星という意味の「ホルケウノチウ」と呼んでいますが、日本語での語源 は大神(おおかみ)で、山の神として山岳信仰とも結びついてきました。 「かしこき神(貴神)にしてあらわざをこのむ」と日本書紀に記述されているようですが、ヨーロッパやイエロー ストーン国立公園で成功したように日本の森に狼を放すこと、それに対して異論や不安(恐怖)はあるかと 思います。 ただ私は、かつて日本の森を守っていた狼、彼らの遠吠えをこの日本で聞いてみたいと思います。 100年以上前に絶滅したと言われる日本狼、何処かで生き抜いていて欲しいと願っています。 |
2014年4月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日4月13日の夜明け(4時48分〜5時35分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月14日の夜明け(5時12分〜6時11分)の光景と、午後7時頃の光景です。お月様の近くに 再接近した火星が輝いていました。 ☆☆☆☆ 本日4月15日の夜明け(4時45分〜5時30分)の光景と、午後6時30分過ぎの光景です。 今日は満月ですが、部分月食のため月の上部が地球の影で少し隠れ、赤々と昇って きました。 ☆☆☆☆ 本日4月16日の夜明け(5時14分〜36分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月17日の夜明け(4時48分〜6時07分)の光景です。 ☆☆☆☆ |
2014年3月16日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 35年間使い続けているキーホルダー(聖クリストフォロス『旅行者の守護聖人』) 聖クリストフォロス・・・大きくて深い河の渡し人として働いていた巨人の彼は、ある子どもを背負って渡り始めます。しかし この子どもは河を進むごとにどんどん重くなり、やっとの思いで対岸にたどり着きますが、この子どもこそイエス・キリストで、 彼が感じた重みはイエス・キリストが背負っていた世界の重みそのものでした。 35年前、東京で一人暮らしをしていましたが、このキーホルダーは銀座の教文館に立ち寄り購入したものです。当時の私 にとって3000円位した高価な買い物でしたが、何故か惹きつけられていました。 あれから5回ほど家を移り、その家々の鍵はいつもこのキーホルダーにつながれていましたが、家を出るときは今でも ズボンのポケットに入っています。 しかしこの35年間、このキーホルダーに描かれた聖像画をじっくり見ることはあまりなかったように思います。中世ヨーロッパ では旅人たちに信奉されただけではなく、洪水や疾病、そして嵐などから人びとを守護する聖者としても広く祈りの対象となり、 この聖像画を見た者はその日のうちには死ぬことはないという信心もありましたが、それを思い起こすことなど殆どありませ んでした。 35年間、意識されることなくいつも傍にいたキーホルダー、1週間前から何故かこの聖像画が気になり見つめてしまいます。 3月11日のこともあるのでしょうが、新たな旅立ちを促しているのかも知れません。 話は変わりますが、旅の守護としてインディアン(アメリカ先住民)が大切に使っているものはターコイズ(トルコ石)という 青緑色の石ですが、世界各地にはそれぞれの風土を象徴するお守りがあるのでしょう。 |
2014年3月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日3月16日の夜明け(5時30分〜6時02分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月16日、午後6時30分頃の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月17日の夜明け(5時26分〜6時09分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月18日の夜明け(5時15分〜6時15分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月18日、午後9時頃の光景です。明後日(20日)の午後11時に、月と土星が接近して 地平線から昇ります。21日の明け方まで見えるので空が晴れてくれるといいですね。 ☆☆☆☆ 本日3月19日の夜明け(5時20分〜6時05分)の光景です。 ☆☆☆☆ 1枚目の写真は、本日3月20日の夜明け(5時31分)、2枚目の写真は1年前 (2013年3月20日)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月21日の夜明け(5時20分〜6時33分)の光景ですが、最後の写真は午後2時頃の 空です。「春分の日」、夜明け直前まで雨が降っていたためか、靄がかかり次第に強く なってきました。 ☆☆☆☆ 本日3月22日の夜明け(5時19分〜6時09分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月23日の夜明け(5時18分〜6時03分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月24日の夜明け(5時14分〜6時00分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月25日の夜明け(5時15分〜6時03分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月26日の夜明け(5時11分〜51分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月28日の夜明け(5時03分〜6時00分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 ☆☆☆☆ 本日3月29日の夜明け(5時14分〜6時31分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月30日の夜明け(5時10分〜21分)の光景ですが、その後雨となりました。 3枚目の写真は15時52分の北西の空です。 ☆☆☆☆ 本日3月31日の夜明け(5時07分〜52分)の光景です。 ☆☆☆☆ 家から自転車で20分くらいのところにある岩田山公園は、小高い丘の上にあるのですが、訪れる人は少なく 子供用の遊戯器具があるだけの公園です。 でも、この公園はモグラにとっては天国のようなところで、公園内の広い原っぱには無数のモグラが作った穴 があり、もうしばらくするとここがタンポポの花々で埋まります。 今日はここで花見をしてきました。桜の樹は多くはないのですが、座った位置から桜の花が至近距離で見え る場がありお気に入りの場の一つになっています。 ☆☆☆☆ 本日4月1日の夜明け(5時06分〜6時00分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月2日の夜明け(4時58分〜6時04分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月4日の夜明け(5時01分)と、午後7時頃の光景ですが、本日と昨日の夜明けは雨でした。 3枚目の写真は1年前(2013年4月4日)の夜明けです。 ☆☆☆☆ 本日4月5日の夜明け(4時56分〜6時03分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月6日の夜明け(5時06分〜6時17分)の光景ですが、最後の写真は午後6時の 光景です。右側に移る白い建物で見えなかった冬至の太陽も、今は中央の高いビル の左側から昇っています。 ☆☆☆☆ 本日4月7日の夜明け(4時56分〜5時52分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月8日の夜明け(4時57分〜5時54分)の光景ですが、最後の写真はベランダの 植木鉢に咲き始めたタンポポです。 ☆☆☆☆ 本日4月9日の夜明け(4時50分〜5時44分)の光景ですが、綱渡りをしているように見える 朝陽もいいものですね。 ☆☆☆☆ 本日4月10日の夜明け(4時50分〜5時58分)の光景です。最後の写真はベランダに 咲いたシクラメンですが、毎年この時期に美しく咲きます。 ☆☆☆☆ 本日4月11日の夜明け(4時48分〜6時34分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日4月12日の夜明け(4時50分〜6時01分)の光景ですが、最後の写真は午後6時ごろの お月様です。 ☆☆☆☆ |
2014年2月12日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 (大きな画像) 今年の2月7日に撮影された、タイのドーイ・インタノン国立公園から見た天の川(写真はNASAより引用) 写真上部の青白い光芒、私は彗星かと思いましたが、南米ベネズエラの近くギアナ・フランス国立宇宙センターから打ち上げられた ロケット(Ariane 5)です。 南米から打ち上げられたロケットがタイで見られること自体驚きでしたが、それにしても荘厳な天の川です。 タイ最高峰であるインタノン山(2,565m)があるインタノン山国立公園は、多くの滝や常緑植物で溢れており、森にはたくさんの植物・ コケや野生の花が美しく咲いているそうです。 このような土地で生きてきた少数民族・カレン族たち。 しかし、ミャンマーのカレン族においては国からの激しい民族浄化の弾圧を受けてきました。ミャンマーが少しずつ民主化している 現在での状況はわかりませんが、開発の名の下にいつも虐げられてきた多くが先住・少数民族たちです。 文明とは何でしょうね。 写真の天の川とロケット、アニミズムの信仰を持つ民族と知識の継承による発明、それらが共存できる視点・価値観とは何か。 偉そうなことは言えませんが、それを問われているのではと思います。 |
2014年2月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日2月12日の夜明け(6時06分〜7時11分)の光景です。 ☆☆☆☆ 1年前(2013年2月13日)の夜明けですが、本日は曇りでした。 ☆☆☆☆ 本日2月14日の夜明け(8時03分)の光景です。吹雪の中を歩いて帰りましたが、 靴に簡単に装着できる「滑り止め」は、先週と同じように必要不可欠なものでした。 ☆☆☆☆ 本日2月16日の夜明け(5時52分〜6時47分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月17日の夜明け(5時54分〜6時42分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月18日の夜明け(5時53分〜6時06分)の光景ですが、この後雲が覆ってきました。 最初の写真で右上空に輝く星は金星です。 ☆☆☆☆ 本日2月19日の夜明け(5時54分〜6時59分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月20日の夜明け(5時44分〜6時40分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月21日の夜明け(5時42分〜6時52分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月22日の夜明け(6時09分〜54分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月23日の夜明け(7時03分〜26分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月25日の夜明け(5時47分〜6時38分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 月の近くに金星が見えますが、明日の夜明け時はもっと接近してきます。 ☆☆☆☆ 本日2月26日の夜明け(5時47分〜6時31分)の光景ですが、月と金星が再びこのように接近 するのは2ヵ月後の4月26日だそうです。 ☆☆☆☆ 本日2月28日の夜明け(5時48分〜6時50分)の光景ですが、昨日の夜明けは雨でした。 2月の夜明けを象徴するかのような本日の空でした。 ☆☆☆☆ 本日3月4日の夜明け(5時45分〜6時39分)の光景ですが、2月26日以来、 6日ぶりに見る朝陽の姿です。 ☆☆☆☆ 本日3月6日の夜明け(5時34分〜6時22分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月7日の夜明け(6時00分〜39分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月8日の夜明け(5時31分〜6時28分)の光景です。 ☆☆☆☆ 1年前(2013年3月9日)の夜明けですが、本日の夜明けは曇りでした。 ☆☆☆☆ 本日3月10日の夜明け(6時04分〜39分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月11日の夜明け(5時31分〜6時10分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月12日の夜明け(5時29分〜6時19分)の光景です。 今日は休みだったので、 ベランダにある睡蓮鉢の掃除をしました。寒い冬を冬眠しながら生きのびてきた メダカたちを見ると、水の温もりと共に春が直ぐ近くに来ていることを感じさせて くれます。 ☆☆☆☆ 本日3月13日の夜明け(5時32分〜6時27分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月14日の夜明け(5時29分〜6時32分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日3月15日の夜明け(6時11分〜7時05分)の光景です。 ☆☆☆☆ |
2014年1月19日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 「もし私が何か良いことをしたのなら、それらは全て神に帰するように」 この言葉は確か童話作家のアンデルセンの言葉だったと記憶しているが、今の私に欠けているもの、 それを全て現しているといっても過言ではない。 私に限らず人は、自身の名誉や成功に対する称賛の風を、自分の中にしまい込みがちである。 しかしそれでは風はさえぎられ、新たな風を産み出すことはできない。 アッシジの聖フランシスコが好んで唱えた「平和を願う祈り」、この祈りには、自身を「平和の道具」と して使われることへの揺るぎない自覚が横たわっている。 私に向かって吹いてくる風は、良いものも悪いものもある。 しかしそれらの風が私をすり抜けるとき、また違う風を産み出すことが出来ればと思う。 宗教を問わず、神を信じているか否かを問わず、新たな浄化された風を世界に送り出すことができる 人は、聖なる人なのかも知れない。 現代社会を見ていると、いい風ばかり吹いているとは決して思わないが、一人ひとりが新たな風を 産み出しつづけるなら、きっと世界は変わっていくのだろう。 ☆☆☆ 写真は、2012年8月25日の夜明けの光景ですが、まるで不死鳥のようですね。☆☆☆ |
2014年1月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日1月19日の夜明け(6時15分〜7時07分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月20日の夜明け(6時10分〜7時11分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月21日の夜明け(6時04分〜7時08分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月22日の夜明け(6時09分〜7時13分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月23日の夜明け(6時09分〜7時01分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月24日の夜明け(6時15分〜7時23分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月25日の夜明け(6時00分〜7時07分)の光景です。 最初の写真の右側、地平線近くに輝く星は金星で、夜明けのもう少し早い時間には真紅の色をしています。 ☆☆☆☆ 本日1月26日の夜明け(6時08分〜7時30分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月27日の夜明け(6時51分〜7時08分)の光景です。 一度起きて時間があるからと眠り、目を覚ましたら6時15分、急いでカメラを三脚にセット したのですが、慌てていたためピントを合わせるのを忘れてしまいました。。慌てて何かを するときは失敗がつきものですね。 ☆☆☆☆ 本日1月28日の夜明け(6時03分〜7時07分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月29日の夜明け(6時03分〜7時08分)の光景です。 薄明のなかで、三日月と金星が寄り添い、喜びの光となっていきました。 ☆☆☆☆ 本日1月30日の夜明け(6時09分〜7時05分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月31日の夜明け(6時04分〜7時00分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月1日の夜明け(6時04分〜7時03分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月3日の夜明け(6時03分〜59分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 深夜に雨が降ったためか、拭いても夜露が直ぐレンズについてきました。このような 場合、前もって使い捨てカイロをレンズに巻くといいのですが、時間的に間に合いま せんでした。 ☆☆☆☆ 本日2月5日の夜明け(6時18分〜7時14分)の光景ですが、昨日の夜明けは曇りでした。 ☆☆☆☆ 本日2月6日の夜明け(6時00分〜46分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日2月7日の夜明け(5時56分〜6時25分)の光景です。 ☆☆☆☆ 写真は1年前(2013年2月8日)の夜明けの光景ですが、本日は雪でした。 本日は仕事でしたが、駅から歩いて普通20分あれば着くところを、帰りの吹雪の中では 50分かかりました。 今日の大雪で、常日頃の危機管理を持つことの大切さ、それは個人にも会社にも言え ることだと痛感しました。 通勤は大変でしたが、厳冬期の谷川岳の山頂で吹雪に会ったことを思い出し、当時の 怖かった想いや、無事に下山できた喜びを懐かしくも感じていました。 ☆☆☆☆ 本日2月9日の夜明け(5時44分〜6時46分)の光景ですが、昨日の大雪は記憶に 残り続けるかもしれません。 ☆☆☆☆ 本日2月10日の夜明け(6時28分〜7時09分)の光景です。 ☆☆☆☆ 1年前(2013年2月11日)の夜明けの光景ですが、本日の夜明けは曇りでした。 7年間使っていた携帯電話がいよいよ末期的な状態に変化し、新しいガラパゴス携帯(つい 最近ガラケーの意味を知りました)に買い換えました。 スマートフォンも欲しいなと思った時もありましたが、何かが失われていくような感じがあり 古い形を選んでしまいました。 ☆☆☆☆ |
2014年1月2日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 風の年輪 遥か太古の時代に、慈愛の原型が生まれた。 それがどのようにして生まれたのか、生物が「死」を自覚したときからなのか、 それは永遠にわからないかも知れない。 しかしその原型は何十万年過ぎても、姿かたちを変えながら現代に息づいている。 波動、恐らく様々な波動がこの世界を飛び交っている。 存在をあるがままに受けとめる波動もあれば、存在を消そうとする波動もある。 どの波動をつかむか、ラジオの周波数を合わせるように、 それは私たちの自由意志に任せられているのかも知れない。 波動、それは決して一箇所に留まる性格のものではないと思う。 風のように、私たちの体を吹き抜け、そして私からはまた新たな波動が生まれる。 波動という風、それは大きな木の年輪のように、悠久の歴史を刻んでいる。 この世界が慈愛の風に包まれますように。 ☆☆☆☆ http://vimeo.com/22439234 |
2014年1月2日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿したものです。 都知事選で小泉元首相が脱原発を訴えていますが、今から8年前にサイトに書いた当時の想いを 下に引用します。この想いは今でも変わりません。 ★★★ 2005.12.9 ★★★ 今年ももう来年の準備をしながら日々を過ごす日々が来ている。でも私自身の気持ちは新しい年 に向かっての希望はなくなっている。 小泉・竹中が推し進めるアメリカ的な弱肉強食が加速度的に横行し、マスコミの多くもその危険性 に警鐘を鳴らすどころか積極的に支持してしまった。マスコミは日本の将来に思いを馳せることな く、そして日本国民もファッション化した政治に目を奪われ続けている。 恐らくというか間違いなくこのまま小泉・竹中が推し進める改革によって、貧富の格差による社会 不安、犯罪の増加、地方の過疎化など多くの不安を日本は抱え込むだろう。 国民の多くが最も身近に感じていた年金の不安の問題を隅に追いやり、郵政民営化だけの賛否 を焦点とした小泉・竹中の手法、たった一つの意見の違いだけで相手を抹殺する手法など、小泉 には人間性のかけらも見られない。そしてそれを良しとした日本人の国民性の問題。 確かにどのような時代においても、どのような国においても強いリーダーシップある人間を求める のは当然のことかも知れない。しかしそこに弱者にも目を向ける暖かい人間性が伴っていなけ れば、それは危険な道を踏み出す一歩になるのではないだろうか。 今の私にとって希望はもうなくなりつつある。 ★★★ |
2014年1月、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した写真です。 ☆☆☆☆ 本日2014年1月1日の夜明け(6時22分〜7時30分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月2日の夜明け(6時00分〜7時13分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月3日の夜明け(6時09分〜7時19分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月4日の夜明け(6時11分〜7時16分)の光景です。 写真に写っている高いビルのすぐ横には、東名厚木インターチェンジがあります。 ☆☆☆☆ 本日1月5日の夜明け(6時07分〜7時59分)の光景です。小諸にて。 ☆☆☆☆ 本日1月6日の夜明け(6時03分〜7時18分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月7日の夜明け(6時05分〜7時05分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月8日の夜明け(6時16分〜7時28分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月9日の夜明け(6時06分〜7時46分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月11日の夜明け(6時20分〜7時21分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月12日の夜明け(6時00分〜7時43分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月13日の夜明け(6時11分〜7時17分)の光景です。 右側のビルに隠れていた日の出直後の太陽がようやく全体の顔を出してくれました。 ところで、写真の左側に写っている高いビル、その直ぐ右側から太陽が昇る春分の日 まで、あと2ヶ月ちょっとです。 ☆☆☆☆ 本日1月14日の夜明け(6時14分〜7時06分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月15日の夜明け(6時33分)の光景ですが、曇りでした。 ☆☆☆☆ 本日1月16日の夜明け(6時23分〜7時06分)の光景ですが、最後の写真は本日の満月(午後8時)です。 ☆☆☆☆ 本日1月17日の夜明け(6時21分〜7時41分)の光景です。 ☆☆☆☆ 本日1月18日の夜明け(6時24分)と、本日午後7時20分のお月様です。 最後の写真は1年前(2013年1月18日)の夜明けの光景です。 ☆☆☆☆ |
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