「神を待ちのぞむ」2000年更新履歴(1999/12/31より)

最新の更新履歴はこちらです。

最初のページへ
サイトマップ
2001年更新履歴


2000.12.4  アメリカ在住のインディアン研究家であり、多くの著作を世に出しておられるスーザン小山さんが2000年12月
           11日にメールマガジン(毎週)を発行されます。スーザン小山さんが書かれた文献の中で「アメリカ・インディアン
           死闘の歴史」並びに「大草原の小さな旅」は全国学校図書館推薦図書に選ばれた良書ですが、最近では本物
           のインディアン工芸品を紹介し販売される活動をされています。このどちらの活動にも共通していることは、現代
           に生きるインディアンの心と文化を日本の多くの人に知ってもらいたいという願いが込められていることです。
           そして多くのインディアンの友人を持つスーザン小山さんが新しく発行されるメールマガジンには、インディアン
           の歴史や文化、インディアン・ジュエリーの話題、アメリカの自然と環境問題、アリゾナを中心としたアメリカ西部
           全般のことが掲載されます。詳しくはスーザン小山さんのホームページをご覧になっていただきたいと思います
           が、私自身スーザン小山さんからインディアンに関する情報を教えていただき、またいろいろと暖かい励ましを
           受けてきました。率直で飾らない、それでいて温かい人柄のスーザン小山さんの新しい活動が成功し、インディ
           アンを深く理解できるメールマガジンになりますよう心から願っています。またメールマガジン登録場所には掲示
           板があり、インディアンに関する分かち合いと出会いの場となることをも願っています。

「スーザン小山の総合ホームページ」


「孤独なインディアン アメリカ先住民名品集」を掲載しました。1802−1880年を生きた白人女性作家が
書いた四つの短編と、「インディアンのための訴え」が収録されています。反インディアン差別、反奴隷制、
反父権主義の活動家でもあった著者の作品並びに訴えには、悲しみと怒り、そして希望が込められていま
す。この文献の簡単な紹介は「インディアンの伝記や物語を記した文献」に書きました。


2000.10.30 「古都アッシジと聖フランシスコ」という文献を「聖フランシスコに関する文献」に掲載しました。素朴な感性から
           紡ぎ出された心に響く文とアッシジの写真を織り込んだ文献です。宗教や宗派にとらわれず多くの方に愛され
           ているアッシジの聖フランシスコは、私にとっても先住民の視点とキリスト教を結ぶ数少ない架け橋の一つです。

           インディアン芸術を詳しく解説した「インディアン・クラフト・ブック」「インディアンの精神文化を伝える文献」
           掲載しました。インディアン・ジュエリーなど、彼らの芸術に触れる機会が多いこの頃ですが、それらの作品の
           産まれた背景やデザインの意味を知ることによって、より深く彼らの祈りや魂に触れることが出来るのではと
           思います。その意味でこの文献から得るものは多いのかも知れません。

           ユダヤ人を救った杉原千畝氏についての記事を新たに「夜と霧」に掲載しました。インターネット上や出版界で
           捏造された杉原千畝像なるものがありますが、歴史や事実を歪曲しなければ自己存在を保てない人たちのこ
           とを改めて考えさせられます。


2000.10.10 インディアンの文献「白い征服者との闘い」というスー族首長レッド・フォックスの回想記を掲載しました。この
           文献の紹介文は「インディアンの伝記や物語を記した文献」に書きましたが、1971年に出版され今では絶版
           となってしまっています。しかしこの文献は、レッド・フォックスの身近に起きたウンデッド・ニー虐殺の真相を詳し
           く記したものとして、同じスー族の聖者ブラック・エルクの証言と共に貴重なものだと感じています。またこの文献
           からレッド・フォックスの「祈り」と、1805年白人宣教師がイロコイ族に向って行った演説をしたあと、イロコイ族
           首長レッド・ジャケットがこの白人宣教師に向って言った言葉「 なぜ白人の宗教だけが真実か」の二つの言葉を
           掲載させていただきました。

           「杉原千畝と6000人のビザ」というホームページを「夜と霧」にリンクさせていただきました。ユダヤ人を救った
           杉原千畝氏についてはテレビでも紹介されており、多くの方がご存知かと思います。しかしこれに異議を唱える
           記事がインターネット上でも流布されている現実があり、真実を捉える意味でも見ていただきたいと思います。こ
           の情報は上智大学で教えておられ、また杉原千畝氏に関しての記事を書かれている松浦寛さんから頂きました。

           「ぱたぱたハートランド」の山岡ちよさんがリンクしてくださいました。『詩と思想』(土曜美術社)7月号の「電子ネット
           ワーク上の詩人たち」に詩集が紹介された方で、その感性のみずみずしさにひかれます。


2000.9.23 インディアンの文献「風のささやきを聴け」を掲載しました。「インディアンの神話・預言・叡智を集めた文献」
          にこの文献の簡単な紹介を書きましたが、長い苦闘の道を歩みながらも脈々と生き続けているインディアン
          魂の凄さを改めて感じさせてくれる文献です。この文献に掲載された多くの証言の中から、私自身が特に心
          に響いた言葉を「インディアンの言葉」に掲載しました。
          人生とは・・・・クロウフット(ブラックフット族)&ファイアー・ドッグ(シャイアン族)の言葉
          木に話しかけて・・・・ メアリー・ヤングブラッド(アリュート族、セミノール族)の言葉


2000.9.10 「21世紀に残したい沖縄の民話 21話」「世界各地の先住民族の文献」に掲載しましたが、
          幾つかの心に残る作品に出会うことが出来ました。

          ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したとても美しい惑星状星雲、「スピログラフ星雲」を掲載しました。
          今までに数多くの素晴らしい天空の果実を撮影してきたハッブル宇宙望遠鏡ですが、その中でも
          特筆すべきひとつとなるかも知れません。

          「いつかどこかで」という膨大な情報を発信しているホームページの作者が私のページをリンク
          してくださいました。私が幼少の頃過ごした奄美大島に住んでいる方ですが、その内容の豊富さ
          と充実度に正直圧倒されてしまいました。


2000.9・7  「蛇と十字架 東西の風土と宗教」を掲載しました。この文献の簡単な紹介は「インディアンの視点を持って描かれた
          文献」に書きましたが、アニミズムが現代において持つ意味を改めて感じさせてくれる文献だと思います。尚、著者は
          哲学者・梅原猛さんが創った国際日本文化研究センターの教授の方で、このホームページにおいても「森を守る文明・
          支配する文明」という文献を併せて紹介しています。

          数多くの絵本のイラストを手がけている、松井しのぶさんがこのホームページをリンクしてくださいました。今までリンク
          してくださった方はこちらに紹介させていただいています。


2000.8.9  「西海の天主堂」という長崎や五島列島の天主堂の写真を撮った写真集を掲載しました。西海の天主堂への
          私の想いは「私の愛する写真集・絵本」に書きましたが、特に黒島という小さな島に立つ天主堂を目にした時
          の感動は今でも心に刻まれています。


2000.6.28  「アッシジの聖堂壁画よ、よみがえれ」の文献を掲載しました。1997年9月26日に大きな地震がアッシジを
           襲い、この町に多大な被害をもたらしました。街の人々が住んでいた家は勿論、聖フランシスコ大聖堂の壁画
           も例外ではありませんでした。1999年11月28日には、大聖堂の上堂の修復工事を終えた祝典が開かれま
           したが、アッシジをはじめとするウンブリアとマルケ地方の各地では、いまだに建物や作品の修復が行われて
           おり、その修復にはまだ時間がかかると言われています。この文献では被害を受ける前の、聖堂壁画を写真
           で紹介していますが、それぞれの壁画に描かれている基になったフランシスコの伝記を詳しく掲載しているとこ
           ろが特色になっています。

           最近、「現代に生きる「太陽の賛歌」フランシスコの環境の神学」という文献が出されました。私にとって、先住民
           の視点とキリスト教とを結ぶ数少ない架け橋、それがアッシジの聖フランシスコの存在であるように感じています。
           まだこの文献を読んでいませんが、より強くその想いを確かなものにしてくれる文献であることを願っています。
           「太陽の賛歌」は「聖フランシスコの言葉」に書いていますので、参照してくださればと思います。


2000.6.24  掲示板「インディアン(先住民)に魅せられて」にcharさんが、ラコタ族伝承語り手であるケヴィンロックの
           言葉と想いをご投稿されましたが、ここに紹介します。

           「“六つの方角、東、西、南、北、上、下。七番目の方角は全ての中でもっとも力にあふれ、
           もっとも偉大な知恵と強さを秘めている方角だったので、ワカンタンカは
           それをどこか簡単には見つからない場所に置こうと決めた。
           そして、とうとうそれは人間が一番最後になって気がつく場所に隠される事になった。
           それがどこであったかというと一人一人の心の中だった。”
                     
           ラコタ族伝承語り手 ケヴィンロック

           これは私がとても心に刻まれた言葉でした。
           というのもその頃、私の今まで長年探し求めていたものの一つに気が付き始め、
           今までの不思議な体験の答えでもあり、そして方角は六つだけと思い込んでいたので、
           この言葉で目覚めました。暫くは放心状態でした。

           自分自身の内側の事はとても言葉では表す事は私にとって、とても難しいものです。
           人にお伝えすることはなかなかできませんが、素晴らしいアメリカインディアンの言葉は
           何かを探し求めている、でもそれが何かさえ分からない方はこういったインディアンの言葉で
           何かを感じ取って欲しいと・・。
           数多い素晴らしいインディアンの言葉は、現代の私たちにとって「一番大切なもの」を気づかせて
           くれることと思います。
           その素晴らしい言葉に耳を傾けていく人が一人でも多くなりますよう・・
           それが私の願いでもあります・・。」


2000.6.22  昨日掲載した「同化政策としてのインディアン学校」のページに、私の感じていることを新たに書き加えました。

           子どもの目から見た戦争ってどんなふうに映っているのでしょう。「あいたかったよ」という絵本は、このことを
           教えてくれるような気がしています。素朴な疑問を描いた本書は、平和と寛容の精神を描く世界の絵本展に
           出品され、世界12カ国で翻訳されているものです。


2000.6.21  インディアン関連項目として「同化政策としてのインディアン学校」というページを作りました。同化政策と
           して、つい30年ほど前まであったこの学校で何が行われたのかを知っていただきたいと思います。そして
           その肉体的・精神的虐待の後遺症が、どれほど現在のインディアンの社会に暗い影を落としているかをも
           知っていただきたいと思います。

           掲示板「インディアン(先住民)に魅せられて」にともかつさんが、インディアンの想いを詩にしてくださり、
           ここに紹介したいと思います。

           「たいようが のぼってくる ひがしへ
           さむさの やってくる きたへ
           ひかりの やってくる みなみへ
           たいようが しずんでいく にしへ
           ちちなる たいようの ために
           ははなる ちきゅうの ために

           地球全体の民族がインディアンのような
           すばらしい精神で生きることができる時代がおとずれますように・・・」


2000.6.14  インディアンの方がいつも身近に置いているドリームキャッチャーを知っているでしょうか。このドリーム
           キャッチャーの起源に関しては部族ごとに様々な伝説が残されているかも知れません。「ドリームキャッチャー」
           という文献を紹介しますが、この中ではオジブワ族の伝説が詳しく紹介されています。またスーザン小山さんの
           「ドリームキャッチャー」のページの中では、ダコタ族の伝説が掲載されていますが、この根底には聖なる輪の
           教えがあり、それを蜘蛛から教えられたと言い伝えられています。昨日台所に直径十数センチの蜘蛛がおり、
           タオルでそっとつかんで外に逃がそうとしましたが、外に出たときに手のひらに乗ったんです。私は反射的に
           手を振り払ってしまいました。私の心の深くには、蜘蛛を気持ち悪い存在として植えつけているのでしょうか。
           しかし、このような垣根を自ら作ってしまっているうちは、このドリームキャッチャーの真の意味するところを掴み
           取ることなどとても出来ないのかも知れません。


2000.6.11  「インディアン(先住民)に魅せられて」という掲示板を創りました。この掲示板は、皆さまの心に刻まれた
           インディアン並びに世界各地の先住民の方たちの声を紹介し学びあう場にしたいと思っています。人
           それぞれ感性が違うように、同じ一つの言葉からでも多くの異なった想いが生まれ、自分以外の感性
           に触れることによって、新たな発見・気づきが出てくるのかも知れません。私も含めて多くの方たちが
           共に学び、分かちあう輪が出来ることを願っています。私自身に関して言えば、とても豊かな感性など
           持ち合わせていない人間です。その意味で多くの方たちから勉強させていただければと思います。
           またインディアンや先住民族への想いや出会い、そしてさまざまな情報を伝える場所としてもお使い
           いただければ幸いです。「自分自身のことでも、自分の世代のことでもなく、来るべき世代の、私たち
           の孫や、まだ生まれてもいない大地からやってくる新しい生命に思いを馳せる」
           ・・・・2000.7.25 この掲示板は閉じさせていただきました。


2000.6.9   皆さんはマヤ文明というと、どのようなことを思い浮かべるのでしょう。マヤンカレンダーや偉大な天文学者、
           そして人間を生贄とした人々など。私にとってマヤ文明が近寄りがたいものとして存在していた最大の障害物
           は、この人間を生贄にしてきた事実でした。平和に慣れきってしまっている私にとって、この人間の生贄が意味
           するところの真の意味を理解することは出来ないし、それを安易に批判する資格などないのでしょう。ただ、
           感覚としての嫌悪感がマヤ文明を拒否していました。たとえそこに高度な文明が誕生していようとも。
           しかし、彼らマヤ民族に伝えられているアメリカ大陸最大の神話「ポップ・ヴフ」並びに、現代に生きるシャー
           マンの言葉を聴くと、今まで誤った固定観念を植えつけられていたことに気づかされています。「ポップ・ヴフ」
           によると、この人間の生贄が復活した時代は第五段階という退廃と停滞の時代であり、天の心、地の心に
           対する畏敬を忘れた人間の傲慢さと狂気の時代だと言われています。そして彼らが言う時間とは、西洋世
           界が捉えている無機質に過去から未来へと流れるものではなく、時間そのものが生命を持った創造的存在
           だと考えられていたこと、つまりマヤ民族にとって時間とは神そのものであることが神話から読み取ることが
           できると思います。そこには人間の生贄などまったく存在していない世界・宇宙観が横たわっています。
           このことを教えてくれたのは立教大学助教授の実松さんが書かれた日本で初めての本格的マヤ神秘思想
           研究の書「マヤ文明 聖なる時間の書」でした。少し長くなりましたがこの文献からの引用文を掲載しました
           のでお読みくださればと思います。またこの文献の簡単な紹介は「シャーマニズム(シャーマン)に関する文献」
           に書いてあります。


2000.5.30 インディアンの文献二冊を掲載しました。
          「パスキ・ナナ」は8歳の少女が自分の守護精霊を探しに旅立ち、そこで出会った危機をくぐりぬけていく知恵と
          勇気の物語です。「熱きアラスカ魂」はアラスカ最期のフロンティア・インディアンが自らの波乱に満ちた生涯を
          語ったノンフィクションで、この文献に記された思いとエネルギーは「生き延びるべし」一点に凝縮されています。
          それぞれの文献の簡単な説明は「インディアンの伝記や物語を記した文献」をお読みいただければと思います。

           コロラド州在住の著作家、アメリカ・インディアン研究家、スーザン小山さんがホームページを新たに創られま
          した。「スーザン小山の総合ホームページ」で、アメリカ・インディアンの歴史や文化、絶滅動物の紹介、そして
          本物のインディアンジュエリーを販売しているサイトです。特にインディアンジュエリーを扱うページは、量・質と
          もに優れた数少ないショップで、私も利用させていただきました。 私自身スーザン小山さんから多くのことを教
          えていただいたり、何度となく励ましを受けてきましたが、そのようなスーザン小山さんの人柄を感じさせてくれる
          素晴らしいサイトです。詳しくは「お知らせとリンク集」を見ていただけたらと思います。


2000.5.18 世界の酸素の三分の一を生産していると言われているアマゾンの熱帯雨林。この森林が私たち文明人の快適な
          生活のために失われようとしています。このアマゾンの現実並びにそこに生きるインディオの方たちの闘い、そして
          精霊世界を、長年彼らの支援に携わってきた南研子さんが描いた文献「アマゾン・インディオからの伝言」を掲載しま
          した。南さんの言葉も引用させていただきましたので、是非読んでいただけたらと思います。尚、この文献の簡単な
          紹介は「世界各地の先住民の文献」に書きましたが、多くの犠牲の上に私たちの快適な生活が築かれていることを
          改めて思い知らされます。

          インディアンアートが集まるサンタフェやタオスを紹介するガイドブック「インディアンの魂とアートにふれる旅」
          「アメリカ・インディアンの芸術」に紹介しました。

          「天空の果実」に天体画像ハッブル宇宙望遠鏡・銀河のシルエット(NGC3314)を掲載しました。


2000.5.8 アメリカ・インディアンの文献として次の三冊を掲載しました。
         「アメリカの空へ 大探検を助けた少女、サカジャウェア」という文献は2000年に発行された新1ドルコインに
         描かれた一人の少女の物語です。献身的な偉大な功績をしたこの赤ん坊を背負った少女は、アメリカ史上最も
         重要な6人の女性に数えられますが、彼女の後半の生涯については霧に包まれています。ただ決して幸福な
         人生を送ることがなかったとしても、多くのインディアンの勇者と共に私の心に生き続けてゆくことでしょう。
         この文献の簡単な紹介は「インディアンの伝記や物語を記した文献」に書きました。

         「インディアンの生き方を学ぶ」 モノ・マガジン大特集合併号 No.391 ワールドフォトプレスは、インディアンの
         インディアンの世界観や芸術に宿る美しい視点と想いを紹介している雑誌ですが、これをもっと深めて紹介している
         文献が「インディアンの生き方」 mono特別編集 ワールド・ムック244 ワールドフォトプレスです。これら二つの
         文献の簡単な紹介は「インディアンの精神文化を伝える文献」に書きました。

         「ちいさな祈り」稚児地蔵の世界 堀部幸男・作 斎藤陽一・写真 致知出版社を掲載しました。
          これら幼子の地蔵さんは、真に心を和ませ、生きているということの実感を呼び覚ましてくれるもので、見るものの
         魂を浄化させる素晴らしい写真集だと感じてなりませんでした。この文献の簡単な紹介は「私の愛する写真集・絵本」
         に書きました。

         「天空の果実」に次の素晴らしい天体画像を掲載しました。
         すばる望遠鏡・銀河から噴き出す真紅の光 不規則銀河M82(NGC3034)
         ハッブル宇宙望遠鏡・巨人の目(NGC6751)

         「イエス・キリスト封印の聖書 甦る原始の教え サンダー・シング」を編集された林陽さんから、このサンダー・シング
         と 大ヒマラヤの霊峰カイラスの洞窟に住む、年齢三一八歳という聖人との対話録「天国と死後世界」をいただきました。
         日本では未発表のもので、その全文を公開しました。

         次の方たちが私のホームページをリンクしてくださいました。改めてお礼を申し上げます。
         「ナチュラルスピリット」
         「啓林館」
         「Leben 生きる」

         職場が変わったことなどにより、長い間ホームページを更新することが出来ず申し訳ありません。
         これから少しずつですが、充実したページを皆さんと共に、一緒に創っていければと願っています。


2000.3.8 「インディアンの夢のあと」を掲載しました。北米大陸に残された多くの遺跡を訪ね、神話とそこに生きる
         インディアンの人生観、世界観を紹介している文献です。この文献からホピ族の著名な陶芸家と画家の
         言葉を引用させていただきましたのでお読みくださればと思います。尚、この文献についての簡単な紹介
         は「インディアンの神話・預言・叡智を集めた文献」の項目を参考にしていただけたらと思います。

         「心に響く言葉」「お地蔵さんの本」からの言葉を引用しました。またこの「お地蔵さんの本」シリーズの
         次の六冊を掲載しました。私自身これらの本から多くの希望と勇気を与えられました。
         「こころの本」・幸福はきょうという日にこそある
         「雪割地蔵」・ながい苦労が花ひらく
         「夢叶地蔵」・人生できないことはない
         「花咲地蔵」・花がこんなにも美しいのは、無心に咲くからだ
         「道づれ地蔵」・ながした涙の数だけ人間は強くなる
         「龍のり地蔵」・人生いたるところ、春ならざるはなし

         ユダヤ人虐殺に関しての項目「夜と霧・フランクル」「トミーが三歳になった日」という絵本を掲載しました。
         トミーのお父さんがドイツ兵の目を盗んで、トミーのために描いた絵は収容所の壁の中に隠されていましたが、
         戦後無事に発見されました。お父さんとお母さんは収容所の中で亡くなりましたが、この絵には子どもの未来を
         思う父親の熱い想いがこめられています。私の中には、この収容所で亡くなったある無名の女性のことがずっと
         生き続けていくことと思います。それは私が歩く道の真の道標とも呼べるものかも知れません。

         「天空の果実」にハッブル宇宙望遠鏡の「反射光星雲」を掲載しました。

         女性の体と心を守る 天然100%のオーガニック・ハーブなどを販売しているとても真面目なホームページ
         シンフィールド(Sinfiled)が、私のページをリンクしてくださいました。また、「緑を守ろう・タスマニアの古い
         森から」や女性の人権を考えるページ、「先住民を守ろう・ 熱帯林保護・先住民族支援」などとても考えさせ
         させられる内容が掲載されています。


2000.2.29  「随想」に見られる深い思索の足跡や、東洋医学の基本的な古典の一つである「難経鉄鑑」を現代語に訳し、
           その全文を掲載しておられる伴尚志さんが、そのホームページ「知一庵」で私のページをリンクして下さいま
           した。また伴さんは、「北米ミンカス族のことわざ・・・目に涙がなければ魂に虹は見えない」について感じたこと
           を書いてくれましたので、その言葉を掲載させていただきました。


2000.2.21 アイヌの文化伝承に生涯をかけている萱野茂氏の自叙伝「アイヌの碑」を掲載しました。この本の詳しい
           紹介は「世界各地の先住民族の文献」に書きましたので参考にしていただけたらと思います。インディアン
           を語るうえで、日本人としての私には同じ先住民族であり、インディアンと同じような視点で生きていたアイヌ
           のことを抜きに語れないように感じています。アイヌに限らず沖縄に残された叡智にもっと眼を向ける必要が
           あるのかも知れません。萱野氏は「言葉こそ民族のあかしだ」と言い、高齢になった今でもアイヌ語を語れる
           後継者育成に力を注いでいます。インディアンもそうですが、彼ら特有の精神文化が滅びる前に必ず、その
           言葉自体が彼らの中から失われてきたのです。そのことを萱野氏は身をもって感じていられるのでしょう。

           アイヌ文化交流センター財団法人 アイヌ文化振興・研究推進機構)がアーバンスクエア八重洲(東京駅
           八重洲南口・徒歩5分)に出来ました。


2000.2.19 「アメリカ・インディアンの祈り」(イロコワの祈り)を「The Native Americans」CD−ROMからの画像
           と共に掲載しました。このインディアンの姿は前からとても好きだったものの中の一枚です。


2000.2.10 星野道夫氏の「長い旅の途上」を掲載しました。星野氏は1996年8月8日、カムチャッカにてクマに
           襲われ急逝しましたが、彼の残した多くの写真並びにその類稀な優しく慰めに満ちた眼差しには強く
           魅せられてしまいます。このホームページでは以下の文献を紹介していますが、それぞれの文献から
           幾つかの文章を引用させていただきました。
           「Alaska 風のような物語」
           「森と氷河と鯨」
           「イニュニック(生命)」
           「旅をする木」
           「星野道夫の仕事 第1巻 カリブーの旅」 朝日新聞社
           「星野道夫の仕事 第2巻 北極圏の生命」 朝日新聞社
           「星野道夫の仕事 第3巻 生きものたちの宇宙」 朝日新聞社
           「星野道夫の仕事 第4巻 ワタリガラスの神話」


2000.2.4  サイト全体のリンク構造を一覧で見られるようなページ「サイトマップ」を作りましたが、とても見にくい
           かも知れません。ただこのページが何か皆様のお役に立つのでしたら幸いです。


2000.2.3  アメリカ・インディアンの文献で、古今の叡智あふれるインディアンの言葉をテーマ別に集めた文献
           「俺の心は大地とひとつだ」を掲載しました。この文献から彼らの言葉を幾つか引用しましたので、その
           息吹に触れて、何かを感じていただければと思っています。
           また同じインディアンの文献で「小さな国の大いなる知恵」という文献も掲載しました。アメリカ独立の際
           に大きな影響を与えたイロコイ連邦の民主制については、日本ではあまり知られていないかも知れませ
           ん。しかしイロコイ連邦の民主制を手本に現在のアメリカ合衆国憲法が出来たことは、彼らの歴史を知る
           人の中では広く知られています。そして何よりも1000年前に何故このような民主制の連邦が生まれたの
           か、その不思議な言い伝えをこの文献は詳しく紹介しています。平和を築く人(ピースメーカー)の物語は、
           今でもイロコイ連邦の人たちの精神的支柱であり、現在のイロコイ連邦の主な決定も、常に七世代先の
           子供たちの影響を考えて出されているのです。

私たちの生き方では、政治の決め事は、いつも七世代先の人々のことを念頭に

おきながら行われる。これからやってくる人々、まだ生まれていない世代の人々

が、私たちよりも悪い世界で暮らしたりすることのないように、できればもっと良

い世界に生まれてこられるように心を配るのが、私たちの仕事なのだ。私たち

が母なる大地の上を歩くときに、いつも慎重に一歩一歩進むのは、これから生

まれてくる世代の人々が、地面の下から私たちのことを見上げているからだ。

私たちはそのことを、片時たりとも忘れない


オレン・ライオンズ(イロコイ連邦 オノンダーガ族)「ネイティブ・アメリカン 叡智の守りびと」より引用


           尚、これらの文献の紹介文は「インディアンの神話・預言・叡智を集めた文献」に書きましたが、引用文は
           それぞれの文献を参考にして頂けたらと思います。

           「アッシジの聖フランシスコの言葉」に、チェラノのトマス「アシジの聖フランシスコの第二伝記」からの言葉
           「聖人の様々の被造物に対する愛について」を引用、掲載させていただきました。

           「シノン」 1995年 近代文芸社、「天の川」 1996年 新風舎という詩集を出版されている三宅志乃さんがホーム
           ジ「楓通信」に私のページをリンクしてくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。また三宅さんを
           はじめ、私のページをリンクしていただいた方たちを「リンクして下さった方へ感謝を込めて」に掲載させて
           いただいています。


2000.1.27  アッシジの聖フランシスコ(フランチェスコ)の文献「アッシジの光」を掲載しました。この絵本を読み
            終わったとき不思議な癒しと、桐生の聖フランシスコ修道院での出来事が思い浮かんできました。
            まだ洗礼を受ける前、この修道院での黙想会に参加したことがあります。その中に60代と思われ
            る気品あるフランス人のシスターに出会いました。この方の修道会(名前は聞きませんでしたが)は
            北海道から沖縄まで数名のシスターで回り、人が嫌がる仕事をしながら宣教なさっているとのことで
            した。その話を伺ったとき「どうしてそんなことが人間に出来るのでしょう」と聞くと、「いいえ人間の力
            では出来ません。神の力があるからこそ出来るのですよ」とおっしゃいました。遠く故郷フランスから
            日本に来て、ずっとこのような仕事をしながら生きている人間に衝撃を受けた私にはこのような疑問
            しか浮かばなかったのです。そのシスターの微笑みと言葉、それは教会から離れてしまった私の心
            に今でも焼き付いています。そしてこの「アッシジの光」という絵本を読んだとき、このシスターのこと
            が懐かしく思い出されてなりませんでした。神の呼びかけに「はい」と応えたこのシスターの単純な、
            そして高貴な姿。この一期一会の出会いは私の心に生きつづけています。

            インディアンの文献「インディアン・ジュエリー」を掲載しました。ジュエリーに込められた作者の想い
            を知ることによって、ただの装飾品を超えた精神的なものを感じ取ることが出来ればと願い、何人
            かのインディアン・ジュエリーの作者の言葉を本書から引用させていただきました。悲しいことにイン
            ディアン・ジュエリーの偽物が日本でも沢山出回っていると聞いています。どうか彼らの本物の作品
            に触れていただければと思います。きっとそこには彼らの想いや願い、祈りが込められていることで
            しょう。「アメリカ・インディアンに関するお知らせとリンク」に本物のインディアン・ジュエリーを販売して
            いるところを紹介していますので参考にしていただけたら幸いです。多くのインディアンの文献を出し
            ておられるスーザン小山さんは次のように言っています。「本当のインディアン・アーチストが作ったも
            のでなければ、インディアン・ジュエリーとはいえません。ですが最近日本では、インディアンとはまっ
            たく関係のないひとびとが作ったものを、インディアングッズとして売っているようです。これは、別の
            形のインディアン搾取ですね。そういうものを買うのは、永い間差別と搾取にさらされて来たひとびと
            を、べつの形で搾取することになると私は思います。つまり土地を盗まれ、生活の手段を盗まれ、
            アイデンティティーを盗まれ、苦難のなかに生きて来たひとびとから、いままた文化を盗む人間に、
            あなたは協力することになるのです。ほんものを買いましょう。インディアンのひとびとの文化の保持、
            誇りの保持に協力しましょう」。

            
            天空の果実に「エスキモー星雲」というハッブル宇宙望遠鏡で撮影した惑星状星雲の美しい姿を掲載
            しました。星の死がこんなに美しい姿を見せるとは驚きですね。


2000.1.23  インディアンのパイユート族の生活技術を紹介した文献「アメリカ・インディアンの世界」を掲載
            しました。この文献は今から30年前にアメリカで出版されたものです。この文献の紹介文は、
            「インディアンの精神文化を伝える文献」という項目に短く書きましたが、インディアンの文献に
            限らずそれぞれの文献の前のこの文献の詳細ページへをクリックすると、その文献の表紙並びに一部の引用文が
            ありますので参照してくださればと思います。


2000.1.16  インディアン自らが監督し主演した映画「スモーク・シグナルズ」がビデオ化されました。今までの
            インディアンが登場する映画の多くが、インディアンを助ける白人主演者の勇気や愛を描き出し
            たものに終始し、インディアンの世界観などを強く訴えるものは見られなかったように思います。
            その意味でこの映画「スモーク・シグナルズ」はインディアン自身が監督・主演した最初の作品と
            して特筆すべきものかも知れません。レンタルビデオ店などで置いているところもありますので、
            是非ご覧になってくださればと思います。話は変わりますが、実はこの映画が日本で上映される
            前に、この映画の監督がNHKの特集番組でインタヴューに応えておりました。監督自身自らのこ
            とをインディアンと言っていましたが、聞き手の方はネイティブ・アメリカンと終始表現されていた
            のが気にかかりました。実は私もある著名な検索サイトに登録する際に、ホームページの要旨に
            書かれているインディアンという言葉は差別用語だから、ネイティブ・アメリカンに変更してください
            という電子メールを受け取ったことがあります。この検索サイトの本家アメリカでは、インディアンを
            ネイティブ・アメリカンの項目に分類しておりますが、その流れを汲んでの依頼でした。この問題に
            ついて「アメリカ先住民族の呼称」という項目に書き加えましたので参考にして頂けたら幸いです。

            「スモーク・シグナルズ」の映画に関しては後日詳しく掲載したいと思います。この映画のビデオ化
            について教えてくださった中村さん、情報提供本当にありがとうございます。


2000.1.5   ドキュメンタリー映画「ホピの予言」を掲載しました。私がこの映画を見たのはデニス・バンクス
            が来日したときのことです。アメリカ・インディアン権利回復運動のリーダーの一人として活躍した
            彼はまたこのドキュメンタリー映画にも出演されています。太古の昔から言い伝えられているホピ
            の予言が持つ現代的な意味を感じていただけたらと思います。前述したページにはホピの予言に
            関連する項目も併記していますが、次のホームページにも詳しく掲載されていますので参考にして
            いただけたら幸いです。「アンパオ 聖霊の歌が聞こえる」
            
            正月勤務が終わった4日の日に近くの八菅神社で、人間とこの大地に生きる全ての生命が調和
            の道を歩み、この時代が未来への礎を築く時となるよう祈りました。


2000.1.1   新年おめでとうございます。新たに始まる2000年という時代が、あるべき未来を見つめる
            気づきの時になるよう願っています。また私のつたないホームページを見てくださり、本当に
            ありがとうございます。この新たにつくった「更新履歴」では、更新場所に直接飛べるように
            しました。リンクしたそれぞれのページにはBGMが流れており、ネットスケープのブラウザで
            すとJavaを起動するのに30秒位時間がかかると思います。実は私自身、ネットスケープを
            主に使っていますが、最近は使っている人が少なくなってきているんですね。

            皆様にとって多くの実りある出逢いと気づきの年になりますように願い、祈っています。


1999.12.31 「未来をつくる子供たち」の中で引用した「リジュの聖テレーズ」の言葉を、聖女の写真と共に
            簡単に紹介しますが、いつか彼女の言葉や生涯を詳しく書き加えたいと思っています。
            リジュの聖テレーズは私が18歳のとき、初めてカトリックの聖人の伝記に触れた想い出の人
            です。福岡で一人暮しをしていた私は、天神の海の近くの図書館でこの聖女の分厚い伝記を
            手にしましたが、彼女のあまりにも神々しいその微笑と、その感性の水々しさに魅せられまし
            た。高校時代読んだ小林有方神父の「生きるに値する命」と共に、このリジュの聖テレーズは
            アッシジの聖フランシスコとの出逢いに導いてくれた方です。その後、聖パウロ書店の「生命の
            織物」という文献を通して、先住民族の視点に強くひきつけられていきましたが、カトリックから
            先住民族、先住民族からカトリックにつながる不思議な出逢いを感じられてなりません。

            リジュの聖テレーズを知った同じ時期に、シモーヌ・ヴェイユの魂にも触れましたが、私にとって
            この時代の多くの出逢いは今でも色あせないで輝いています。


2013年更新履歴 2012年更新履歴 2004年〜2011年更新履歴

2003年更新履歴 2002年更新履歴 2001年更新履歴

神を待ちのぞむ